4/24 讃岐うどんツアー?
2003年5月20日つるいちの次はまた高松駅まで戻り、ビキの希望の店「竹清」へ。
この店もセルフの店で、ビキがこの店に行きたいポイントはオプションの半熟卵のてんぷらであった。
私もまっぷるでチェックしたが、写真で見る限り半熟卵のてんぷらはとてもおいしそうで、私自身も楽しみにしていた。
高松駅からまた昔のアイドルの曲(石野真子など)を熱唱しながら竹清まで。
かな泉に行くときも熱唱しながらだったので、「歌いながら行くと験が悪いよ」などといっていたのだが、それでも歌は止まらなかった。
お昼時ストライクだったこともあり、店内は満員御礼。
てんぷら揚げが追いつかなかったらしく、オプションのトレイは空だった。
あらっ?と思っていると「てんぷらがいるんだったら注文よ」と言うばばあのダミ声が聞こえてきた。
あまりカンジのよい言い方ではない。
しかしせっかくきたので半熟卵のてんぷらを注文し(ビキは茄子のてんぷらも頼んでいた)、麺を湯通しし、だしをかけててんぷらが揚がるのを待った。
すぐに揚がると思っていたので先にうどんを作ってしまったのだが、てんぷら待ちの人は結構多いようでなかなか名前は呼ばれなかった。
延びるといけないので少しずつうどんを食べ始め、半分ぐらい食べたところで、そろそろ順番的にも私たちが呼ばれそうな気配になってきた。
耳を澄ましていると「オカダさん、オカダさーん」と呼んでいるが、誰も取りに行く気配はない。
私たちはビキの名前で頼んでおり、ビキの名前はオカダではないのだが、漢字で雑に書くとオカダと読み間違えられる可能性大な名前なのである。
ビキは多分間違っているのだろうと気を利かせ、自ら説明に出向いたのだが、そのばばあは違うと言い張り「できたら呼ぶからそれまで待っててねー」とあたかもビキをせっかちさんのように軽くいなした。
私たちは「絶対間違ってるよね。後でほえ面かくなよ」と言いながらさらに待った。
猫舌な私ですらほぼうどん完食状態である。
ようやくばばあも間違いに気づいたようで「字が似てるから間違った」と言ってやや冷めかけたてんぷらを運んできた。
だから言っただろうが!
しかしばばあがほえ面をかくことはなく、「ごめんね」の一言ですべては片付けられた。
なめとんか!
確かに半熟卵のてんぷらはおいしかった。
でもうどんに乗せて食べたかった。
やっぱり歌を歌いながら来るとろくなことはなかったのである。
この店もセルフの店で、ビキがこの店に行きたいポイントはオプションの半熟卵のてんぷらであった。
私もまっぷるでチェックしたが、写真で見る限り半熟卵のてんぷらはとてもおいしそうで、私自身も楽しみにしていた。
高松駅からまた昔のアイドルの曲(石野真子など)を熱唱しながら竹清まで。
かな泉に行くときも熱唱しながらだったので、「歌いながら行くと験が悪いよ」などといっていたのだが、それでも歌は止まらなかった。
お昼時ストライクだったこともあり、店内は満員御礼。
てんぷら揚げが追いつかなかったらしく、オプションのトレイは空だった。
あらっ?と思っていると「てんぷらがいるんだったら注文よ」と言うばばあのダミ声が聞こえてきた。
あまりカンジのよい言い方ではない。
しかしせっかくきたので半熟卵のてんぷらを注文し(ビキは茄子のてんぷらも頼んでいた)、麺を湯通しし、だしをかけててんぷらが揚がるのを待った。
すぐに揚がると思っていたので先にうどんを作ってしまったのだが、てんぷら待ちの人は結構多いようでなかなか名前は呼ばれなかった。
延びるといけないので少しずつうどんを食べ始め、半分ぐらい食べたところで、そろそろ順番的にも私たちが呼ばれそうな気配になってきた。
耳を澄ましていると「オカダさん、オカダさーん」と呼んでいるが、誰も取りに行く気配はない。
私たちはビキの名前で頼んでおり、ビキの名前はオカダではないのだが、漢字で雑に書くとオカダと読み間違えられる可能性大な名前なのである。
ビキは多分間違っているのだろうと気を利かせ、自ら説明に出向いたのだが、そのばばあは違うと言い張り「できたら呼ぶからそれまで待っててねー」とあたかもビキをせっかちさんのように軽くいなした。
私たちは「絶対間違ってるよね。後でほえ面かくなよ」と言いながらさらに待った。
猫舌な私ですらほぼうどん完食状態である。
ようやくばばあも間違いに気づいたようで「字が似てるから間違った」と言ってやや冷めかけたてんぷらを運んできた。
だから言っただろうが!
しかしばばあがほえ面をかくことはなく、「ごめんね」の一言ですべては片付けられた。
なめとんか!
確かに半熟卵のてんぷらはおいしかった。
でもうどんに乗せて食べたかった。
やっぱり歌を歌いながら来るとろくなことはなかったのである。
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