まぁ、突然の話で驚いたものの、SWAMPが一番最初にやるということは、ぶっちゃけ私たちにとって好都合であった。
多分11組出る中の最後だろうと踏んでいたので、年老いた私たちにはけっこうつらい待ち時間になると思っていたのだ。
中にはいいバンドもいて好きになるかもしれないが、それは結果論で、やっぱりSWAMPだけ観て後はフリータイムになるというのなら、それはそれで楽しい夜になりそうではないか。
そんなことを思っているうちにSWAMPのライヴは始まり、私たちは階段の4段目ぐらいでテンションを上げていた。
1曲目はWeLoveTIKI−TA。
でもさすがに最後は♪We Love ジャックブルース  と歌っていたけど。
今日は新しめの曲ばかり3曲でライヴ終了。
全部好きな曲ばかりでうれしかった。
最近のSWAMPは踊れる曲が増えて、けっこうSAKU寄りの音になってるから今後が楽しみ。
ライヴが終わるとさっと外に出てメンバーのお見送りをしようと店の前で出待ち。
出てきた智明くんに写真をおねだりした。
まずはharuchanから。
やはり緊張して軽くやまんばになっていた。
次に私が撮ってもらうときに、智明くんに「できればサングラスをはずしてほしいんですけど」とリクエスト。
「恥ずかしいんだよな」と言いつつサングラスをはずす智明くんはまさに私好みのシャイな小男であった。
(*シャイな小男というのは私にとって最上級のほめ言葉である。伝わりにくいようであるが・・・)
その後、智明くんに「何しに博多に行くんですか?」とリサーチ。
新しく出るCDのレコーディングだということで私は明日博多に行く必要はないらしい。
次のライヴを早く・・・とおねだりし、智明くんと別れた。
そして平林さんと目が合ったので「平林さん、○○(haruchanのSWAMPのHPでのHN)です」と傍らにいるharuchanを紹介した。
そして私とharuchanは、もうジャックブルース店内には戻らず、夜の徳山の街に繰り出し、おいしいものを食べ、プリクラを撮って、楽しい夜の時間をすごした。
たまにはこんな夜もいいね。
帰りの車の中での会話もSWAMP三昧。
ところで私、さっき平林さんにharuchanを紹介したものの、私がSAKUちゃんということは言ってなかったのだ。
きっと平林さんは「○○ちゃんはわかったけど、お前は誰だよ」と思ったことであろう。
ちょっと恥ずかしい。

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