3/1 ASブラザーズde夜勤入り?
2003年3月20日そろそろ始まるぞという時間になって、めぐ、チエコちゃん、ヤスオさん、浜本さんなどなど見知った顔が続々と集まってきてうれしい。
浜本さんは子連れであった。
下のほうの子供(♀:2歳ぐらい)がトコトコと隣りのゲームコーナーに乱入していこうとするのを浜本さんが追っていくと、上の子(♀:4歳ぐらい)がすぐにお父さんの姿を探し、姿が見えないと泣き顔になる。
そんな様子を見ていると、世の中に自分のことを100%必要としてくれる人なんて、自分の子供(それも小さいうちだけ)しかいないのかなと思えてくる。
そして、自分のことを1%必要としてくれる人が100人束になったとしても、それはしょせん1%が100人なのであって、やっぱり100%にはならないのだということを改めて思い知らされる。
でも私は独身だし、子供もいない。
それは人生のいたるところにある分かれ道で、そのときそのときの自分にとって最善と思える道を選んできたことの積み重ねである。
誰でもない。私が選んだ。
子を持っていないことの恩恵(それは主に自由ということである)を受けている代わりに、こういうときに感じる、ぞっとするような不安やさびしさも甘んじて受けよう!
AS見に来てなに悟ってんだか。
でもホントにけっこう思い知らされたのだ。
ASのライヴはホントに楽しかった。
ただでこんな楽しい思いさせてもらっていいのかしら?
ああ、夜勤さえなければ夜のサザンクロスのライヴにも行けるのにな・・・と思いながらぼんやりとステージを見ていると(一番後ろで立ってみていた)、中ほどに座っていたおばあちゃん2人組がとても楽しそうに手拍子をしながらライヴを見ていた。
ときには惣一郎くんに手を振ったりもしている。
かわいい帽子をかぶって、きちんとおしゃれをしているかわいいばあちゃん達は、ホントに楽しそうだ。
私は急に自分の病棟の患者さん達に逢いたくなった。
やっぱり夜勤に行かなくちゃ!
浜本さんは子連れであった。
下のほうの子供(♀:2歳ぐらい)がトコトコと隣りのゲームコーナーに乱入していこうとするのを浜本さんが追っていくと、上の子(♀:4歳ぐらい)がすぐにお父さんの姿を探し、姿が見えないと泣き顔になる。
そんな様子を見ていると、世の中に自分のことを100%必要としてくれる人なんて、自分の子供(それも小さいうちだけ)しかいないのかなと思えてくる。
そして、自分のことを1%必要としてくれる人が100人束になったとしても、それはしょせん1%が100人なのであって、やっぱり100%にはならないのだということを改めて思い知らされる。
でも私は独身だし、子供もいない。
それは人生のいたるところにある分かれ道で、そのときそのときの自分にとって最善と思える道を選んできたことの積み重ねである。
誰でもない。私が選んだ。
子を持っていないことの恩恵(それは主に自由ということである)を受けている代わりに、こういうときに感じる、ぞっとするような不安やさびしさも甘んじて受けよう!
AS見に来てなに悟ってんだか。
でもホントにけっこう思い知らされたのだ。
ASのライヴはホントに楽しかった。
ただでこんな楽しい思いさせてもらっていいのかしら?
ああ、夜勤さえなければ夜のサザンクロスのライヴにも行けるのにな・・・と思いながらぼんやりとステージを見ていると(一番後ろで立ってみていた)、中ほどに座っていたおばあちゃん2人組がとても楽しそうに手拍子をしながらライヴを見ていた。
ときには惣一郎くんに手を振ったりもしている。
かわいい帽子をかぶって、きちんとおしゃれをしているかわいいばあちゃん達は、ホントに楽しそうだ。
私は急に自分の病棟の患者さん達に逢いたくなった。
やっぱり夜勤に行かなくちゃ!
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