集合時間になりBIGMAN前に行くともうANTONさんやMONKYが来ていた。
MONKYに東京でのことを軽くわび、自分なりに禊ぎをすませた。
集合したみんなで歩いて駅前のボーリング場「百叉」へ。
ここの前は何度となく通っているのに中に入るのは初めてだった。
何しろ人数が多いので、入り口に溜まるなだの、あっちで待てだのけっこう言われながら待たされた。
しばらく待って、ルールの説明などあった後(結局実際はこのときの説明とは全然違ったのだが)、ゲームスタート。
チーム分けは上の画面に出てくる名前を見てそこのレーンに行けとのことであった。
画面を見上げて探すと私は「梅口チーム」の中に私の名前を発見!
おお!神様ありがとう!
と言いつつも感謝すべきは実は神様ではない気がプンプンする。
多分に人為的なものであろう。
誰かは知らないけどありがとう。
それにしても本名でボーリングをするのは久しぶりである(と言ってもよく見ると私の名前の字が間違っていて、厳密に言うと本名ではないが)。
ふだん私は仲間内ではボーリングネームを使っているのだ。
私のボーリングネームはタケウチイギミ。
武内享のタケウチにIGGYのイギ、そして私の本名から取ったミである。
ちなみにちぢのボーリングネームはタハラヒロル。
これはちぢの好きなひと3人にちぢの名前から1文字取ったものがミックスされている名前である。
誰から取ったかはあえて言うまい。
1ゲーム目は普通に個人戦。
私もボーリングは下手なほうだが、ぶっちゃけメンバーもそんなにたいしたことはなかった(笑)。
しかしメンバーはかなり調子が悪がっており、一方私は「私にしては絶好調!」な成績だったのだが。
梅口チームの1ゲーム目はかなり低レベルなカンジで進行していった。
何しろ3人とも第1投目がガターだったのだから、私も変に緊張せずのびのびできた。
もう1人の福井さんが全く初対面(実はこの前のロイホで同じテーブルに座っていたらしいが)だったというのもかえってよかったのかもしれない。
私は自意識過剰なので、ちょっとだけ知ってる人というのが最も苦手なのですよ。

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