IGGYも帰ってしまったし、それならそうと気分を変えて2次会へ。
MONKYとANTONさんがまだまだ相手をしてくれるらしい。
近所の居酒屋でモツ鍋を食べ、焼酎を飲む。
カチャトラでもけっこう飲んでいた私はけっこう酔う気満々である。
最初こそ美味い美味いとご機嫌であったが、そのうちANTONさんが私の今年に入ってからの懸念事項に触れてきて、私はコンタクトが外れるほど泣いてしまった。
なんで私はいつも一番楽しいときに、一番嫌なことを思い出してしまうのであろうか。
まあ、本人は泣いてすっきりしたくて泣いているのだから、どうかお構いなく好きにさせておいて欲しい。
そして泣いてすっきりリフレッシュした私は各テーブルを回り、いろんな人と話をした。
私と親しい人なら、この時点でかなり私が酔っているということがわかっていただけるであろう。
私は自分から知らない人に声をかける(親しくなろうという気持ちで)ことはめったにない。
その代わり来るものもめったに拒まないが(ナンパ除く)。
だから素面の私から声をかけられたり、または声をかけてきたのに無視されたりした人は、それぞれ「相当」な人である。
しかし私は酔いも手伝って、いろんな人に積極的に話しかけ、いろんな人から「日記読んでます」と言われ気をよくした。
そして、3次会4次会と会は進み、私は更に酔った。
4次会の会場に行ったまでは覚えている。
そして次に気づいたときは目覚めたときであった。
私がむくっと起きるとみんなが「あ、SAKUちゃん起きた」と言った。
ネギ―シーさんが「SAKUちゃん、今までのこと覚えてる?」と聞いてきた。
私は覚えているつもりであった。
今記憶にない部分は寝ていたから知らないのだと思い「うん、覚えてる。MONKYを触りまくって怒られた」と言ったが実際はそんなもんじゃなかったらしい。
私いったい何した?

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