今日はカチャトラでブラックボトムのファンの集い東京の陣。
アントンハイセルのみんなそろって参戦で、メンバーとの待ち合わせ場所、恵比寿駅西口にみんな集まった。
あからさまにファンの集いのために集まっている、いつも見る顔の人達(私たちもそうなのだが)を確認したり、「あの人見たことないけどなんかファンの集いっぽい待ち方(どんなんだよ)だよね」と観察したり、ナツコちゃんとamonの運命っぷりを語らっていると、静岡の伊藤さん親子が来た。
YASSYファンのリクくんとそのお母さんである。
わー!伊藤さん、遠いところからようこそ!!と久々の再開をハグ気味に喜び合ったが、よく考えると私のほうが何倍も遠いところからようこそである。
しかし自分でもそれを感じないし、人にもそれを感じさせないあたりが自分でもけっこう好き。
そのうちにメンバーが現れた。
一番最初にIGGYの姿が見えてHAPPY☆テンション上がったよ。ありがとー。
     ↑
いきなり何を言い出すかとお思いだろうが、上の発言は同僚のアビコさん(24歳♂)のことを好きな女の子の使ったフレーズを参考にさせていただいた。
話はそれまくるが、アビコさんが以前、自らふった女の子のことが最近気になり始めていて、今度はこちらからアプローチしてみようと思うけどどう思うかという相談を受けた。
よく話を聞いてみると、別に交際していたわけではなく、向こうから「そういうフレーズ」をちりばめたメールをよくもらっていて、でもアビコさんはそのときは別に気がなかったので「友達でいいんじゃないのー」みたいな雰囲気を満載したメールを返していたらしい。
私は「そういうフレーズ」というのが大変気になり、参考にしたいから一例を教えて欲しいとアビコさんに頼んだ。
それが「今日はアビコくんを見れてHAPPY☆テンション上がったよ。ありがとー」である。
彼女が何歳かは知らないが、いくら私でも33歳にもなってこれを参考にするわけにはいくまい。
アビコもよく恥ずかしげもなくそんなことを口にするもんである。
こっちが恥ずかしいっちゅ―の!
というわけで、せっかく聞いたのだからちょっと使用させていただいた。
使ってみるとあまりにも自分の気持ちにぴったりで驚いた。
ということで、テンション上がった私は、この後けっこうな失態を繰り広げたのであった。らしい。

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