ナツコちゃんとamon

2003年2月15日
昨日のCRIBの帰りに電車の中でナツコちゃんと、amonの話になった。
ナツコちゃんとamonはなぜか縁がある。
縁があるといえば、ブラックボトムと共作のCDを出したり、ライヴで共演している時点で、ブラックボトムファン全員と縁があると言えるし、ナツコちゃんにとっても恐らくそれが最大の縁であろう。
しかし、ナツコちゃんとamonの縁はそんなもんではないのである。
以前ナツコちゃんがバイトしていた渋谷のお店(飲食店)にamonが現れたというメールが来たときはけっこうウケた。
しかし、その後もナツコちゃんとamonは接近遭遇しているのだ。
2度目のそれは電車の中だったらしい。
それは終電だったらしいから、きっとamonはナツコちゃんと同じ某線沿線に住んでるんだねと言ってみんなで笑った。
この「笑った」という辺りで、私たちのamonに対するスタンスをわかっていただけたらと思う。
昨日の電車の中でもそのことを蒸し返して「ナツコちゃんとamonは絶対に縁があるんだよ。運命の人かもしれないよ。『私とあなたは運命の人なんだから結婚してください!』って迫ってみたら?」と他人事と思ってけしかけたりしていた。
そして私たちは渋谷で別れ、それぞれの終電車に乗って、ナツコちゃんは自宅へ、私はユキちゃんちへと向かった。
私がユキちゃんちの最寄駅に着き、近所のコンビニで飲み物を買っているとナツコちゃんからメールが来た。
ん?と思い読んでみると、

二度あることは三度あるもので。
今、○○線最終電車に乗っているのですが私の目の前にはamon氏…。

これには私も笑った。そして感心した。
同じ電車の沿線に住んでいるのならまた会っても不思議はないと思う。
しかし、今amonの話をしていたその足で会うなんて、やっぱり縁があるとしか思えない。
やっぱりナツコちゃんとamonは運命の2人だと思うのだがどうか?

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