讃岐うどんが食べたい

もうかれこれ4ヶ月ぐらいずっと思っていることがある。
香川に行って、本場の讃岐うどんを1日7食ぐらい食べる旅に出たい。
そう思うようになったきっかけは「旅の香り時の遊び」である。
きぃくんが出るので毎週美幸ちゃんが録画しているのであるが、その中できぃくんが高松にツアーで行き、西寄ひがしくんと共に讃岐うどんを食べに行ったのである。
きぃくんが行ったのは俗に言うセルフの店で、自分で麺を湯通しし、好きな具（てんぷら・肉・卵・練り物など）をのせ、だしをかけ、そののせた具に応じた金額を支払いするというシステムである。
そんな風に自分の好きなようにできるというのは、とっても私好みである。
それからきぃくんは行っていないが番組内で紹介されていた「釜タマ」。
溶き卵の中に、アツアツの釜揚げ麺を入れ、ねぎとしょうゆをかけて混ぜると卵がふんわりと半熟になり、とてもおいしそうである。
これで140円とかよ。
ほかにも製麺所の一角に打ち立てのうどんを食べさせてくれるところがあり、お客さんが自分で畑からねぎを取ってきて、はさみで切って入れたりするのだ。
かけうどん100円也。
それぞれすっごくおいしそう。
私は、夜勤明けと翌日の休みを利用して（夜勤は夕方4時半から翌朝9時まで、2時間の仮眠を挟み、通しで働く。看護婦さんは準夜勤と深夜勤に分かれているのだが、補助看は2日分一気に働くことになるのだ。夜勤明けの翌日は必ず休みになっているため、実質的には連休っぽくなるのだ）、12月中に高松に行こうと心に決めており、るるぶまで購入した。
先日ASのライヴの後、ガセったときにそのことをビキに報告した。
するとなんとビキも「讃岐うどんを食べに行きたいと思ってた」と言うのである。
まるでいつぞやの「呼子のやりイカ」の時のようである。
ビキもよく讃岐うどんについて勉強しているようで、話しているうちに夢が広がり、一緒に行くことになった。
と言っても、2人の休みが合わないので年内は無理なのだが。
できれば寒いうちに行きたいものである。