モーニング娘。「ピンチランナー」?
2002年12月7日矢口は矢口で、なっちにライバル心を燃やして陸上部に入ったものの、やっぱり押尾はなっちのことが好きなんだなあとひしひしと感じ始め、駅伝の前の日に押尾に聞くのだ。
「もしもあのとき火事に遭ったのが私でも助けてくれた?」
言い忘れたが話の最初で陸上部の部室が落雷で燃え上がり、その時なっちを助けたのが押尾だったのだ。
しかしあんな小さい部室があんな勢いで燃え上がったら中のなっちは当然死んでいるし、部室に近寄ることすら無理だと思われる。
このエピソードを入れたことにより一気に話がうそ臭くなってしまったと思う。
そうまでして入れなければならないエピソードだとは到底思えないのだが。
話はそれたが、押尾は「当たり前だろ」と答えた。
矢口は「今はそれだけで満足しとく。でも私絶対あきらめないからね」と言って矢口問題も解決。
カオリン問題は駅伝にバスケ部のメンバーが応援に来てくれるという、なんとも腑に落ちない結末。
圭ちゃん問題は解決しようがないのだが、駅伝を頑張るみんなの姿を見て、自分もいつまで生きられるかわからないけど精一杯生きようと決意する。
ゴマキは毎日を面白おかしく過ごしているように描かれていたが、その中でゴマキ自身はそれを物足りなく感じており、無心に走ることによって何かをつかんでいくという設定であった。
私こういう精神的成長をテーマにしたものって好きなのでもっと深く掘り下げて欲しかった。
しかし、ゴマキの登校シーン(隣りの男子校の生徒と2人乗りして、商店街を通って登校)はホンットにかわいかった。
中澤はそもそも何が問題かということさえハッキリしておらず、ただとりあえず中澤を絡ませざるを得なかった苦労が伝わってくる。
駅伝のシーンではファンやカメラ小僧たちが沿道やスタンドだけでは飽き足らず、かなりの人数が伴走しているのが笑える。
とくにゴマキはすっごい人数引き連れて走っていた。
結局完走し、それぞれ心の整理をつけたのはいいが、納得いかないのは、エピローグである。
4期メンバーの4人(よっすぃー、石川、加護、辻)が駅伝を見て感激した入部希望者として陸上部にやってくるのであるが、その時はまたなっち一人の陸上部になっているのである。
どういうこっちゃ!?
みんな陸上部やめたんかい?
なんでなんで?
しかしその疑問も吹っ飛ぶほどの石川の大根ぶりは、ついつい何度も「今しかできないものね」と真似してしまうほどである。
しかし何度やってもどうしても石川よりは心がこもってしまい、物まねとしては似ていない。
そして加護ちゃんはとってもかわいいし演技もそこそこである。
しかし加護ちゃん、どうしてあなたは年々幼くなっていくのでしょうか?
「もしもあのとき火事に遭ったのが私でも助けてくれた?」
言い忘れたが話の最初で陸上部の部室が落雷で燃え上がり、その時なっちを助けたのが押尾だったのだ。
しかしあんな小さい部室があんな勢いで燃え上がったら中のなっちは当然死んでいるし、部室に近寄ることすら無理だと思われる。
このエピソードを入れたことにより一気に話がうそ臭くなってしまったと思う。
そうまでして入れなければならないエピソードだとは到底思えないのだが。
話はそれたが、押尾は「当たり前だろ」と答えた。
矢口は「今はそれだけで満足しとく。でも私絶対あきらめないからね」と言って矢口問題も解決。
カオリン問題は駅伝にバスケ部のメンバーが応援に来てくれるという、なんとも腑に落ちない結末。
圭ちゃん問題は解決しようがないのだが、駅伝を頑張るみんなの姿を見て、自分もいつまで生きられるかわからないけど精一杯生きようと決意する。
ゴマキは毎日を面白おかしく過ごしているように描かれていたが、その中でゴマキ自身はそれを物足りなく感じており、無心に走ることによって何かをつかんでいくという設定であった。
私こういう精神的成長をテーマにしたものって好きなのでもっと深く掘り下げて欲しかった。
しかし、ゴマキの登校シーン(隣りの男子校の生徒と2人乗りして、商店街を通って登校)はホンットにかわいかった。
中澤はそもそも何が問題かということさえハッキリしておらず、ただとりあえず中澤を絡ませざるを得なかった苦労が伝わってくる。
駅伝のシーンではファンやカメラ小僧たちが沿道やスタンドだけでは飽き足らず、かなりの人数が伴走しているのが笑える。
とくにゴマキはすっごい人数引き連れて走っていた。
結局完走し、それぞれ心の整理をつけたのはいいが、納得いかないのは、エピローグである。
4期メンバーの4人(よっすぃー、石川、加護、辻)が駅伝を見て感激した入部希望者として陸上部にやってくるのであるが、その時はまたなっち一人の陸上部になっているのである。
どういうこっちゃ!?
みんな陸上部やめたんかい?
なんでなんで?
しかしその疑問も吹っ飛ぶほどの石川の大根ぶりは、ついつい何度も「今しかできないものね」と真似してしまうほどである。
しかし何度やってもどうしても石川よりは心がこもってしまい、物まねとしては似ていない。
そして加護ちゃんはとってもかわいいし演技もそこそこである。
しかし加護ちゃん、どうしてあなたは年々幼くなっていくのでしょうか?
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