10/21 PINK BOMB

2002年10月31日
お誕生会も成功の内に幕を閉じ、5時で仕事を上がった私は、今日もピンクブルータスのライヴなり。
しかも今日は「メッセージはマッサージ」でおなじみのアクアボムが対バンである。
いつもより一層うれしがりながら、haruchan号でサザンクロスへ。
中に入ると、テーブルと椅子が全部片寄せてあった。
スタンディング?
ピンクブルータスのスタンディングは初めてなので、どんなカンジかな−とかなりわくわく。
しかし、1番最初のバンドのロボトミーの間はずっと隅においてあったソファに座っていたが。
ピンクブルータスが始まる気配が濃厚になるや、ゲンキンにも前の方に出ていってかぶりついた。
同じく前の方に出てきたちえこちゃんと、haruchanと話しながら飛び跳ねているとインゲンに「楽しそうやのう」と言われた。
まぁ確かに楽しいのも楽しいのだが、跳躍でもしていないと寝てしまうのですよ。
そうこう言っているうちに、インザムードのメロディに乗ってメンバー登場。
涼太くんはくり返し、「昨日は福山でお客さんの反応が薄かったけど、やっぱり地元のお客さんはいいですね」と言っていたけど、私は昨日の福山はかなりいいカンジだったと思うんだけどな。
今日の1曲目は「監獄ロック」。
歌詞に涼太的フレーズがたくさんちりばめてありいいカンジ。
中でも一番ツボったのは「♪小林聡美は猫が好き」というフレーズ。
私は大の「やっぱり猫が好き」フリークなのだ。
今日は開場がだいぶ押してしまっていたので「休憩長いよ野口さん」をとばすということでとても残念。
次のライヴでは絶対に聴かせてね。
続いてはAQUA BOMB。
AQUA BOMBはけっこう観る機会あったにもかかわらず、去年のきらら博以来1年ちょいぶり。
ちえこちゃんはマロンさんのことが大好きらしく、以前マロンさんの誕生日にあげた洋服を、マロンさんが着てくれていることをとても喜んでいた。
マロンさんのスタンバイの様子を見守りながら「今日もちゃんと着てくれてるんですぅー。今は脱いでるけど。後で見てくださいね。きゃあ−!!」とたいへん盛り上がっていた。
初々しいのう。
そんなちえこちゃんを見て、なんだか私はIGGYのことを思い出していた。
IGGYが私のあげたプレゼントを初めて身につけてくれたときの爆発的なうれしさは、今思い出しても心臓がどきりと大きく鼓動するほどだ。
やっぱりこんなときに思い出すのは、他でもないIGGYなんだよな−。
なんだか悔しいわ。

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