10/8 天野翔さん
2002年10月17日イシカワダイスケくんの次は今日の主賓(?)、天野翔さん。
見るのも聴くのもまったく初めてだったのだが、ベースの弾き語りの人であった。
私はベースの弾き語りというのはたぶん初めて聴いたと思う。
声も高く独特で、澄んでいる。
その澄んだ空気の中に天野さんが指を鳴らす音がピシッと響き渡り、とてもきもちいい。
しかし私とharuchanは例によって変なツボにハマリ(今日のツボは各々別であった)、下を向いて肩を震わせていた。
でも、ホントにベース1本でいろんなことが出来るんだな―と感心させられた。
そんな関心のさなか、私は重大なことを思い出した。
今日って月ヶ瀬休みやん!!
さっきharuchanと「今日は『亀山』に挑戦してみる?」とうれしげに語らっていたのに。
私はharuchanにその事実を耳打ちし、2人で落胆した。
どこだかのお煎餅屋さんの社長が天野さんの大ファンで、天野さんの似顔絵の入った「SHOちゃんせんべい」というのを作ってくれたということで、天野さんが一箱おみやげに持ってきてくれていた。
ライヴの終わりに、そのせんべいをめぐるじゃんけん大会が催された。
天野さんに勝った人だけが生き残りという方式で、私もharuchanもすぐに負けてしまった。
勝ち残ったのは佐和のNOVA仲間のスコットであった。
最後にチョコっと涼太くんと話したとき彼は「今日はいちダイスケファンとして来たから」と言っていたが、ホントに見事なミュージシャンオーラの消しっぷりであった。
けっこう長い間気付かなかったもんなー。
月ヶ瀬が休みだから焼肉でも食べようということで話がまとまり、私たちはサザンクロスを後にした。
スコットがみんなに振舞ってくれたSHOちゃんせんべいを橋の上でかじりながら、「普通こういうのって、しばらく食べないで取っとくよね」と言って2人で笑った。
SHOちゃんせんべい、なかなかおいしゅうございました。
見るのも聴くのもまったく初めてだったのだが、ベースの弾き語りの人であった。
私はベースの弾き語りというのはたぶん初めて聴いたと思う。
声も高く独特で、澄んでいる。
その澄んだ空気の中に天野さんが指を鳴らす音がピシッと響き渡り、とてもきもちいい。
しかし私とharuchanは例によって変なツボにハマリ(今日のツボは各々別であった)、下を向いて肩を震わせていた。
でも、ホントにベース1本でいろんなことが出来るんだな―と感心させられた。
そんな関心のさなか、私は重大なことを思い出した。
今日って月ヶ瀬休みやん!!
さっきharuchanと「今日は『亀山』に挑戦してみる?」とうれしげに語らっていたのに。
私はharuchanにその事実を耳打ちし、2人で落胆した。
どこだかのお煎餅屋さんの社長が天野さんの大ファンで、天野さんの似顔絵の入った「SHOちゃんせんべい」というのを作ってくれたということで、天野さんが一箱おみやげに持ってきてくれていた。
ライヴの終わりに、そのせんべいをめぐるじゃんけん大会が催された。
天野さんに勝った人だけが生き残りという方式で、私もharuchanもすぐに負けてしまった。
勝ち残ったのは佐和のNOVA仲間のスコットであった。
最後にチョコっと涼太くんと話したとき彼は「今日はいちダイスケファンとして来たから」と言っていたが、ホントに見事なミュージシャンオーラの消しっぷりであった。
けっこう長い間気付かなかったもんなー。
月ヶ瀬が休みだから焼肉でも食べようということで話がまとまり、私たちはサザンクロスを後にした。
スコットがみんなに振舞ってくれたSHOちゃんせんべいを橋の上でかじりながら、「普通こういうのって、しばらく食べないで取っとくよね」と言って2人で笑った。
SHOちゃんせんべい、なかなかおいしゅうございました。
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