9/24 ジャイアンツが好きな私
2002年10月2日この日記の読者の方ならすでによくご存知だと思うが、私はジャイアンツファンである。
どうやら今日優勝が決まりそうなので、夕方から鶏の肝煮を作りめぐの家に向かった。
優勝の瞬間を共にするためである。
実は今日職安で逢えなかったメドも、私なんかよりよっぽど大のジャイアンツファンなので、逢ってその話をしたかった。
残念に思っていると、メドから泣けるメールが来た。
自分が遅く行ったばっかりに逢えなかったことを詫び、更に今日ジャイアンツが優勝するようにがんばって応援しようという内容だった。
髪を切ってかわいくなっためぐが買ってきてくれていたケンタッキーと、めぐの母キミエの手料理に舌鼓を打ちながら野球観戦。
自力優勝のためにもヤクルトがんばれよと思っていたのだが、結果はみなさんご存知の通りである。
ヤクルトが負けてしまった時点では「くそー!マヌケな優勝の仕方になってしまったが仕方ない。せめてジャイアンツは勝ってくれよ」と思ったのだが、延長戦の末、超マヌケな負け方でサヨナラを喫してしまったのもみなさんご存知の通りである。
サヨナラの瞬間、私とめぐは「あー・・・、バカ!」と吠え同時に寝転がった。
なんのために「ナースのお仕事」をこんなに遅らせてまで頑張ったのだ。
「ぶちかっこわりー」
阪神ファンの六甲おろしも「やめてくれー!!」というカンジだったのだが、いつまでも「カッコ悪い優勝の仕方しやがって!」といっているほど私たちは性格は悪くない。
優勝が決まり、10回ぐらいから選手たちがそわそわとベンチに姿を現したり、ジャンパーを着たり脱いだりしているときに、チラリと桑田の薄笑い(←言っておくがしびれているのだ)が写った途端泣きそうになっためぐと、実際泣いた私である。
阪神の勝利イベントが終わり、優勝セレモニーに移るや否や「おめでとうおめでとう」の大盛り上がり大会であった。
確かに今日はマヌケな負け方であった。
でも今年一年頑張ったから優勝したのである。
原さんのインタビューを見て「一年間桑田を信じてつかってくれてありがとう」と心から思った。
私が監督ならば、チームのためではなく、桑田のハートブレイクの危険性を考慮して、桑田を飼い殺していたところである。
さあ、はじめますかというカンジで始まった胴上げも、それなりに感動的だった。
しかしなにより、阪神ファンが優勝セレモニーまで見守ってくれて、称えてくれたことがうれしかった。
この人たちは阪神ファンであり、なおかつプロ野球ファンなのであろう。
私も少しはプロ野球ファンにならないといけないなと素直に反省した。
ありがとうG戦士たち。
ありがとう阪神ファン。
ありがとう150分遅れの放送に甘んじてくれた「ナースのお仕事」最終回。
カッコイイ優勝の仕方は日本選手権(日本シリーズのミスター的表現)のとき見せてください。
それにしても、なぜ普段いらぬところまで英語で言うミスターが、日本シリーズに限ってはわざわざ日本選手権なのであろうか。
どうやら今日優勝が決まりそうなので、夕方から鶏の肝煮を作りめぐの家に向かった。
優勝の瞬間を共にするためである。
実は今日職安で逢えなかったメドも、私なんかよりよっぽど大のジャイアンツファンなので、逢ってその話をしたかった。
残念に思っていると、メドから泣けるメールが来た。
自分が遅く行ったばっかりに逢えなかったことを詫び、更に今日ジャイアンツが優勝するようにがんばって応援しようという内容だった。
髪を切ってかわいくなっためぐが買ってきてくれていたケンタッキーと、めぐの母キミエの手料理に舌鼓を打ちながら野球観戦。
自力優勝のためにもヤクルトがんばれよと思っていたのだが、結果はみなさんご存知の通りである。
ヤクルトが負けてしまった時点では「くそー!マヌケな優勝の仕方になってしまったが仕方ない。せめてジャイアンツは勝ってくれよ」と思ったのだが、延長戦の末、超マヌケな負け方でサヨナラを喫してしまったのもみなさんご存知の通りである。
サヨナラの瞬間、私とめぐは「あー・・・、バカ!」と吠え同時に寝転がった。
なんのために「ナースのお仕事」をこんなに遅らせてまで頑張ったのだ。
「ぶちかっこわりー」
阪神ファンの六甲おろしも「やめてくれー!!」というカンジだったのだが、いつまでも「カッコ悪い優勝の仕方しやがって!」といっているほど私たちは性格は悪くない。
優勝が決まり、10回ぐらいから選手たちがそわそわとベンチに姿を現したり、ジャンパーを着たり脱いだりしているときに、チラリと桑田の薄笑い(←言っておくがしびれているのだ)が写った途端泣きそうになっためぐと、実際泣いた私である。
阪神の勝利イベントが終わり、優勝セレモニーに移るや否や「おめでとうおめでとう」の大盛り上がり大会であった。
確かに今日はマヌケな負け方であった。
でも今年一年頑張ったから優勝したのである。
原さんのインタビューを見て「一年間桑田を信じてつかってくれてありがとう」と心から思った。
私が監督ならば、チームのためではなく、桑田のハートブレイクの危険性を考慮して、桑田を飼い殺していたところである。
さあ、はじめますかというカンジで始まった胴上げも、それなりに感動的だった。
しかしなにより、阪神ファンが優勝セレモニーまで見守ってくれて、称えてくれたことがうれしかった。
この人たちは阪神ファンであり、なおかつプロ野球ファンなのであろう。
私も少しはプロ野球ファンにならないといけないなと素直に反省した。
ありがとうG戦士たち。
ありがとう阪神ファン。
ありがとう150分遅れの放送に甘んじてくれた「ナースのお仕事」最終回。
カッコイイ優勝の仕方は日本選手権(日本シリーズのミスター的表現)のとき見せてください。
それにしても、なぜ普段いらぬところまで英語で言うミスターが、日本シリーズに限ってはわざわざ日本選手権なのであろうか。
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