8/21 ケミストリー
2002年8月30日ご飯屋さんでご飯を食べているときに、まずその第一報はめぐの携帯にメールで届いた。
なにやら宇部で事件があったようである。
2人でいろいろ問い合わせてみると、どうもかなづちを持った若い女が無差別に子供を襲ったということである。
そしてその事件の2つの現場はどちらも私のよく知っている場所である。
今、宇部はその事件で持ちきりのようだ。
犯人と被害者が、私の知っている人でありませんように。
正直言って感想はその程度であった。
前回と違い、座席指定のライヴだったのでがっつきもせず、さらりと入場する。
7列目のど真ん中というその席は、定価で得たにしてはなかなかの席であろう。
めぐ、ご苦労。
トオルは出ないけど、タツは出るのかねぇ?というのが開演前の私とめぐの興味の8割を占めていた。
そんなこと事前に調べておけばいくらでもわかることなのだが、2人とも知らなかった。
まあ、ぶっちゃけ、その程度の興味だったということか?
今日のライヴは私のあんまり得意ではないアコースティックライヴである。
アコースティック自体は嫌いではないが、ふだんアコースティック形態ではない人たちが、あえてアコースティックというのがどうも・・・。
いつもどおりを見せてくれよ。
ケミの2人と、曲ごとに、その曲に必要なバックミュージシャンが現れ、必要ないときは去っていくという方式なのだが、その現れ方、去り方というのが、リカちゃん人形の靴みたいに、一人一人コロのついた小さいステージに乗っていて、スタッフにそのコロつきステージを押されて出てきて、曲が終わるとまた押されて去るのだ。
なんかねぇ、カッコ悪いの。
押されながら神妙な顔をして登場するのが。
そして1曲ごとにまるで8時だよ!全員集合の盆回りのように分断されるようで、いちいち水を差された。
それでもギターの人が出てきたときはちょっと腰を浮かした。
トオルかと思ったのだ。
トオルじゃないん?と目の悪い2人がそろって食いついたが、トオルにしては全体的に太い。
そしてギターの弾き方が絶対に違う。
違う違う、と断を下しそうになると、また絶妙のタイミングでトオルっぽさを見せたりするから、この私もいつまでも惑わされた。
しかし、もちろん彼はトオルではなく、ステージが明るくなって見ると、ドン小西にそっくりであった。
トオルごめん。
私ともあろうものが。
なにやら宇部で事件があったようである。
2人でいろいろ問い合わせてみると、どうもかなづちを持った若い女が無差別に子供を襲ったということである。
そしてその事件の2つの現場はどちらも私のよく知っている場所である。
今、宇部はその事件で持ちきりのようだ。
犯人と被害者が、私の知っている人でありませんように。
正直言って感想はその程度であった。
前回と違い、座席指定のライヴだったのでがっつきもせず、さらりと入場する。
7列目のど真ん中というその席は、定価で得たにしてはなかなかの席であろう。
めぐ、ご苦労。
トオルは出ないけど、タツは出るのかねぇ?というのが開演前の私とめぐの興味の8割を占めていた。
そんなこと事前に調べておけばいくらでもわかることなのだが、2人とも知らなかった。
まあ、ぶっちゃけ、その程度の興味だったということか?
今日のライヴは私のあんまり得意ではないアコースティックライヴである。
アコースティック自体は嫌いではないが、ふだんアコースティック形態ではない人たちが、あえてアコースティックというのがどうも・・・。
いつもどおりを見せてくれよ。
ケミの2人と、曲ごとに、その曲に必要なバックミュージシャンが現れ、必要ないときは去っていくという方式なのだが、その現れ方、去り方というのが、リカちゃん人形の靴みたいに、一人一人コロのついた小さいステージに乗っていて、スタッフにそのコロつきステージを押されて出てきて、曲が終わるとまた押されて去るのだ。
なんかねぇ、カッコ悪いの。
押されながら神妙な顔をして登場するのが。
そして1曲ごとにまるで8時だよ!全員集合の盆回りのように分断されるようで、いちいち水を差された。
それでもギターの人が出てきたときはちょっと腰を浮かした。
トオルかと思ったのだ。
トオルじゃないん?と目の悪い2人がそろって食いついたが、トオルにしては全体的に太い。
そしてギターの弾き方が絶対に違う。
違う違う、と断を下しそうになると、また絶妙のタイミングでトオルっぽさを見せたりするから、この私もいつまでも惑わされた。
しかし、もちろん彼はトオルではなく、ステージが明るくなって見ると、ドン小西にそっくりであった。
トオルごめん。
私ともあろうものが。
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