6/28 FIFAオフィシャルライヴ?
2002年7月3日まずバックバンドのメンバーから登場。
あっ!トオル!
「きゃあああああ!」
まだケミの2人も出てきてないのに、フライングで一人盛り上がる私。
こんなに遠くても、あんなに豆みたいにちっちゃくても(マリンメッセのモー娘。より少し大きい程度だった)、一目でトオルだとわかる圧倒的な存在感。
私は勝手に2人の世界を作り上げていた。
そこへケミ登場。
本物の歓声が沸き起こった。
私の隣の席の高校生の女の子達も、ケミめあてで来た様子ではなかったのに、思わず立ちあがっていた。
私はスクリーンと、ステージ上のトオルをマメにチェックしながら、スクリーンにトオルが映るたびに歓声を上げた。
いや、歓声を上げたという表現は適当ではない。
勝手に私の中から歓声が上がったのだ。
周りの人とは違うタイミングで「きゃああああ!!」と叫び、その後しなしなとビキにしなだれかかるという行為を繰り返すうちにあっという間にケミのステージは終了した。
いつになったらメンバー紹介をするのかと思っていたが、ついにメンバー紹介はなかった。
どうなんケミ!メンバー紹介ちゃんとしろよ、と思っていると、ケミがコレアジャパンの他のメンバーを呼んだ。
どうやら、ケミのバックのメンバーでこのままコレアジャパンの曲もやるらしい。
そうなん?
私はすぐに顔をほころばせた。
しかし、人数が増えたためカメラもトオルを追ってはくれず、ステージを見てもいつも誰かにかぶられ気味であった。
そして結局メンバー紹介はなかった。
やれやれ・・・と思っているとステージ上にバックのメンバーとSoweluが残って1曲やった。
トオルはかなりステージ上に長くいてうれしかったのだが、やっぱりメンバー紹介やって欲しかったわ。
続いては倉木麻衣。
思う存分トイレに行き、ユキちゃんにTELまでした私が席に戻ると、もう倉木麻衣はステージで歌っていた。
この一連の様子からわかるように、私は倉木麻衣が好きではない。
若い女にはかなり点数が甘いこの私だが、彼女に関しては一向に触手が動かなかった。
多分、宇多田ヒカルの真似だと言われてショックで学校に行けなかったという辺りが、甘えたカンジでイヤだったのだと思われる。
そうは言っても多分実際に見たらかわいくって好きになるんだろうな―と思っていた。
確かにかわいかった。
しかし、心に響くものが何にもなかった。
予測していたがガッカリであった。
トリはゴス。
ケミのときとは逆に、今度はビキが私にしなしなとしなだれかかってきた。
ゴスは予想通りなかなかよかった。
MCもわりかしイケていたし、ステージをいっぱいに有効に使っていたと思う。
残念なのは会場が広すぎて、やや声が割れて聞こえたことである。
もう少し小さな会場であれば、もっともっと楽しめたと思う。
このFIFAのオフィシャルライヴによって、サッカーに興味のない私もワールドカップに多少なりとも参加することができた。
私のワールドカップの思い出は、このライヴと戸田のモヒカン頭である。
決してベッカムではなく戸田なのだ。
戸田。
あっ!トオル!
「きゃあああああ!」
まだケミの2人も出てきてないのに、フライングで一人盛り上がる私。
こんなに遠くても、あんなに豆みたいにちっちゃくても(マリンメッセのモー娘。より少し大きい程度だった)、一目でトオルだとわかる圧倒的な存在感。
私は勝手に2人の世界を作り上げていた。
そこへケミ登場。
本物の歓声が沸き起こった。
私の隣の席の高校生の女の子達も、ケミめあてで来た様子ではなかったのに、思わず立ちあがっていた。
私はスクリーンと、ステージ上のトオルをマメにチェックしながら、スクリーンにトオルが映るたびに歓声を上げた。
いや、歓声を上げたという表現は適当ではない。
勝手に私の中から歓声が上がったのだ。
周りの人とは違うタイミングで「きゃああああ!!」と叫び、その後しなしなとビキにしなだれかかるという行為を繰り返すうちにあっという間にケミのステージは終了した。
いつになったらメンバー紹介をするのかと思っていたが、ついにメンバー紹介はなかった。
どうなんケミ!メンバー紹介ちゃんとしろよ、と思っていると、ケミがコレアジャパンの他のメンバーを呼んだ。
どうやら、ケミのバックのメンバーでこのままコレアジャパンの曲もやるらしい。
そうなん?
私はすぐに顔をほころばせた。
しかし、人数が増えたためカメラもトオルを追ってはくれず、ステージを見てもいつも誰かにかぶられ気味であった。
そして結局メンバー紹介はなかった。
やれやれ・・・と思っているとステージ上にバックのメンバーとSoweluが残って1曲やった。
トオルはかなりステージ上に長くいてうれしかったのだが、やっぱりメンバー紹介やって欲しかったわ。
続いては倉木麻衣。
思う存分トイレに行き、ユキちゃんにTELまでした私が席に戻ると、もう倉木麻衣はステージで歌っていた。
この一連の様子からわかるように、私は倉木麻衣が好きではない。
若い女にはかなり点数が甘いこの私だが、彼女に関しては一向に触手が動かなかった。
多分、宇多田ヒカルの真似だと言われてショックで学校に行けなかったという辺りが、甘えたカンジでイヤだったのだと思われる。
そうは言っても多分実際に見たらかわいくって好きになるんだろうな―と思っていた。
確かにかわいかった。
しかし、心に響くものが何にもなかった。
予測していたがガッカリであった。
トリはゴス。
ケミのときとは逆に、今度はビキが私にしなしなとしなだれかかってきた。
ゴスは予想通りなかなかよかった。
MCもわりかしイケていたし、ステージをいっぱいに有効に使っていたと思う。
残念なのは会場が広すぎて、やや声が割れて聞こえたことである。
もう少し小さな会場であれば、もっともっと楽しめたと思う。
このFIFAのオフィシャルライヴによって、サッカーに興味のない私もワールドカップに多少なりとも参加することができた。
私のワールドカップの思い出は、このライヴと戸田のモヒカン頭である。
決してベッカムではなく戸田なのだ。
戸田。
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