6/12 イマジン
2002年6月15日上田さんも交えて3曲やった後、ブラックボトムのメンバーがステージから降りていき、上田さんとIGGYだけがそこに残った。
え、なになに?
上田さんが弾き語るようである。
そして傍らにはIGGY。
「この曲はテロ以来、アメリカでは放送禁止になっています・・・」
この曲とは「イマジン」であった。
「イマジン」は私にとってとても思い入れのある曲である。
チェッカーズが解散し、ブラックボトムと出逢うまでの間、私は毎日物足りない日々を送っていた。
それなりに楽しくはあったのだが、なんともぬるい毎日の中、私は「トオルがジョンレノンが好きだから」という理由で買って、そのままほったらかしていたCDをたまたま聴いた。
その中に入っていた「イマジン」を、もちろん前から知ってはいたが、改めて聴いてみると心が冴え渡るような気がした。
「想像してごらん」と言われるままに、私は平和や幸せについて夢想した。
それからしばらくの間、私は「この幸せがずっと続きますように」と思えることがあったときには「イマジン」を聴くことにしていた。
「イマジン」を聴くとホントに幸せが永遠に続くような気がした。
その後、私はブラックボトムと出逢い、楽しくてたまらない毎日を手に入れた。
「この幸せがずっと続きますように」と思えることが多すぎて、いつしか「イマジン」を聴くこともなくなり、自分自身、かつてそんな習慣があったことすら忘れていたところに、この「イマジン」であった。
そして、ステージ上には上田さんとIGGYである。
めぐも泣いていた。
haruchanも泣いていた。
そしてもちろん私も泣いていた。
だって、今ホントにそう思っていたから。
「この幸せがずっと続きますように」
え、なになに?
上田さんが弾き語るようである。
そして傍らにはIGGY。
「この曲はテロ以来、アメリカでは放送禁止になっています・・・」
この曲とは「イマジン」であった。
「イマジン」は私にとってとても思い入れのある曲である。
チェッカーズが解散し、ブラックボトムと出逢うまでの間、私は毎日物足りない日々を送っていた。
それなりに楽しくはあったのだが、なんともぬるい毎日の中、私は「トオルがジョンレノンが好きだから」という理由で買って、そのままほったらかしていたCDをたまたま聴いた。
その中に入っていた「イマジン」を、もちろん前から知ってはいたが、改めて聴いてみると心が冴え渡るような気がした。
「想像してごらん」と言われるままに、私は平和や幸せについて夢想した。
それからしばらくの間、私は「この幸せがずっと続きますように」と思えることがあったときには「イマジン」を聴くことにしていた。
「イマジン」を聴くとホントに幸せが永遠に続くような気がした。
その後、私はブラックボトムと出逢い、楽しくてたまらない毎日を手に入れた。
「この幸せがずっと続きますように」と思えることが多すぎて、いつしか「イマジン」を聴くこともなくなり、自分自身、かつてそんな習慣があったことすら忘れていたところに、この「イマジン」であった。
そして、ステージ上には上田さんとIGGYである。
めぐも泣いていた。
haruchanも泣いていた。
そしてもちろん私も泣いていた。
だって、今ホントにそう思っていたから。
「この幸せがずっと続きますように」
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