今日はいよいよ待ちに待ったBBBBwith上田さんのブルーノート福岡。
朝からウキウキでめぐ号でいざ福岡。
これから始まる楽しい旅(と言ってもharuchanは今日だけだが)のことを考えると、しゃべってもしゃべっても止まらない。
「お前はしゃべらんかったら死ぬんか!?」というほどの勢いである。
ちなみにこのセリフは私が中学生のときに先生から実際に言われた言葉である。
私はそのとき心の中で「はい」とうなずいたものである。
博多に着いても今日は遊ぶ暇もないぐらい忙しい。
泊まるホテルを下見した後、今度は明日ブラックボトムが出るFMラジオのスタジオの下見。
やることをやったら次はしゃぶしゃぶ。
鍋の後、ご飯と卵を頼んで雑炊まで平らげた後で、デザートを待ちながらふと店内を見渡すと、女子高生の6人組が。
その中の一人が抜群に可愛らしく、私とめぐは「かわいいのう―」と夢中になった。
しゃぶしゃぶ屋を出たら早くももういい時間である。
いい時間と言っても開場まで3時間以上あるのだが、早い者順の入場なので、SAKU時間では4時には並ばないといけないのだ。
よさげなパウダールームで化粧を直し、いったんブルーノートに下見に行くと、並んでいる人は誰もいなかったけれどIGGYがいた。
「IGGY〜!!」
私の呼びかけにIGGYは曖昧に笑い会釈をし、店内へと消えて行った。
好感触!と私は思ったのだが、めぐにもharuchanにもイマイチわからなかったらしい。
そしてお約束のプリクラ。
ローアングルで撮ったのが、私のあごのラインがあんまりだったので修正を加え、ペンで落書きもして、なかなかよい仕上がりになった。
私のプリクラ落書きの定番として「○人合わせて○○才!」というのがあるのだが、うっかりそれを書き忘れてしまった。
しかし冷静に考えると3人合わせて97歳だし、3人とも言わなきゃわからないカンジなので、ここは書かぬが花であっただろう。
そしていよいよブルーノートへ。
用意してある椅子に座り、97歳のパワーを全開にしていると石川登場。
「おー、いらっしゃーい」
石川も交えて「交際中の彼氏とちょっとしたことで気まずくなり、それから墓穴を掘っていき、決定的にダメになっていく様子」(架空だがかなり確実にそうなる)についてとうとうと語っているうちに(語ったのは私とめぐ)、リハを追えたメンバーが続々登場し、私たちを喜ばせた。
上田さんも「まだ開演まで2時間ぐらいあるよ」と私たちを諭したが、一緒にいたコーくんは「いつものことだ」と言わんばかりにさらっと笑っていた。
あー、またブラックボトムがブルーノートに来てくれた―!

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