ドレッシー?
2002年6月6日今日は初めてのDEENのライヴ。
今日は国際フォーラムでDEENを見て、明日はTOKYOfmホールでブラックボトム。
楽しみな2日間なのだ。
昨日の夜、夜行バスで山口を出て、今日はお台場で半日遊び、ここ、国際フォーラムにやって来たのである。
今日、初DEENの私だが、ひとつ心配なことがあった。
それはドレッシーである。
今回のツアーはアンプラグドということも関係してか、秀ちゃんからドレッシーな格好で来るようにとのお達しがあったらしいのだ。
ドレッシーとは私とまるで対極に位置するものである。
ドレッシーな服装など持っていないのだ。
持っててせいぜいフォーマルである。
でも秀ちゃんがそう言ったんなら、みんなドレッシーな格好で来るんだろうな―。
チェッカーズのホワイトパーティーのときだって、みんなこぞって白い服で来たし。
けっこう悩んだのだが、haruchanが福岡のライヴに行ったところ、ドレッシーな人は少なかったようだ。
「だからSAKUちゃんもいつもどおりでいいんじゃない」というharuchanのお墨付きをもらい、キャミソールにシースルーのシャツ、そしてブーツカットのGパンといういでたちで、国際フォーラムにやって来た。
haruchanが逢う約束をしているDEEN友達がいるということで、ロビーに行ってみるとどうしたことだろう。
前述のようないでたちの私でも、ロビーにいる人をドレッシー順に2分すると、充分ドレッシーチームに入れるようなカンジである。
私がドレッシーチームに入れる集合体などそうないぞ。
お茶でも飲みに行こうかといってロビーを出ると、ダフ屋のお兄ちゃんが声を上げている。
今日はダフ屋のお兄ちゃんをなんとなく無視できずにいた。
なぜなら、今日私たちが持っていたチケットは3階席なのだ。
3階は遠い。
どうせならもっと近いところで味わいたい。
それに、haruchanは今回のDEENのツアーは今日で終わりなのだ。
ツアー最終日は明日なのだが、haruchanはそれを見ずに明日はブラックボトムのライヴに来てくれるのだ。
どうせならもっといいところで見せてあげたいではないか。
だから私はお茶から戻ってきたときに、若いダフ屋の兄ちゃんに接触していった。
「前のほうあるの?」
今日は国際フォーラムでDEENを見て、明日はTOKYOfmホールでブラックボトム。
楽しみな2日間なのだ。
昨日の夜、夜行バスで山口を出て、今日はお台場で半日遊び、ここ、国際フォーラムにやって来たのである。
今日、初DEENの私だが、ひとつ心配なことがあった。
それはドレッシーである。
今回のツアーはアンプラグドということも関係してか、秀ちゃんからドレッシーな格好で来るようにとのお達しがあったらしいのだ。
ドレッシーとは私とまるで対極に位置するものである。
ドレッシーな服装など持っていないのだ。
持っててせいぜいフォーマルである。
でも秀ちゃんがそう言ったんなら、みんなドレッシーな格好で来るんだろうな―。
チェッカーズのホワイトパーティーのときだって、みんなこぞって白い服で来たし。
けっこう悩んだのだが、haruchanが福岡のライヴに行ったところ、ドレッシーな人は少なかったようだ。
「だからSAKUちゃんもいつもどおりでいいんじゃない」というharuchanのお墨付きをもらい、キャミソールにシースルーのシャツ、そしてブーツカットのGパンといういでたちで、国際フォーラムにやって来た。
haruchanが逢う約束をしているDEEN友達がいるということで、ロビーに行ってみるとどうしたことだろう。
前述のようないでたちの私でも、ロビーにいる人をドレッシー順に2分すると、充分ドレッシーチームに入れるようなカンジである。
私がドレッシーチームに入れる集合体などそうないぞ。
お茶でも飲みに行こうかといってロビーを出ると、ダフ屋のお兄ちゃんが声を上げている。
今日はダフ屋のお兄ちゃんをなんとなく無視できずにいた。
なぜなら、今日私たちが持っていたチケットは3階席なのだ。
3階は遠い。
どうせならもっと近いところで味わいたい。
それに、haruchanは今回のDEENのツアーは今日で終わりなのだ。
ツアー最終日は明日なのだが、haruchanはそれを見ずに明日はブラックボトムのライヴに来てくれるのだ。
どうせならもっといいところで見せてあげたいではないか。
だから私はお茶から戻ってきたときに、若いダフ屋の兄ちゃんに接触していった。
「前のほうあるの?」
コメント