5/27 キングオブ想夫恋
2002年5月30日いよいよ久留米最終日。
今日は藤井家にいく予定で、ユキちゃんが事前にTELしたときはいつでもいいような口ぶりだったのだが、ホテルをチェックアウトした後にTELしたら、買い物に行くので3時ごろに来るように言われた。
3時か。これにはちょっと途方にくれた。
ユキちゃんは8時台の飛行機で帰る予定なので6時ごろまでは全然いいのだが、これから3時までどうしたらよいのだろうか。
あてもなくさまよった末、ちょっと公園でのんびりしようということになり(というかそれ以外の選択肢がなかった)、小頭公園に。
小頭公園でのんびりしたあと、お昼ご飯を想夫恋で食べて藤井家に行こうということになった。
また想夫恋かい!と思う人もいるだろうが、今日は想夫恋の中の想夫恋、キングオブ想夫恋に行きたいのだ。
何をもってキングかというと、ただ単に武内親子の行き付けの想夫恋ということである。
おととい恵美子ママにTELで想夫恋に行ったことを告げたとき、「どこの店に行ったの?○○店?んまあ、あそこは美味しくないのに」と言っていたのだ。
私たちにはとても美味しかったし、前に恵美子ママにキングオブに連れて行ってもらったときも、それほど特別とは感じなかったのだが、想夫恋通の中ではいろいろあるのだろう。
そういえばちぢがよく「ホカ弁の○○店はおいしい。△△店はまずいので有名よ」などと言っていて、めったにホカ弁を食べない私にはよくわからないのだが、ホカ弁通のちぢには歴然とした差があるらしい。
それと同じだろう。
トオルがこの前の博多のイベントの後帰ってきたときにも行ったらしいのだが、そのキングオブ想夫恋は今は違う屋号で商っているらしいのだ。
キングオブ想夫恋でありながら今は想夫恋でないとはこれいかに?
で、恵美子ママが連れて行ったときに、トオルは暖簾が違うので「違う店になってる」と思ったらしく、恵美子ママが「屋号は代わってるけど、間違いないから」と言っても「いいや、違う」と言い張っていたらしい。
「間違いないって!ここだから」
「じゃあ、俺がちょっと行って見てくる」
そういって土砂降りの中、車を降りて、自ら店の様子をうかがってきたトオルは、経営者夫妻の姿を確認して車に戻り、「やっぱりここだった」。
なんてかわいらしい。
恵美子ママの前では子供に戻っているのね。
そんな逸話を聞いたからには、やはりキングを味わいたいではないか。
しかしやはりキングも恵美子ママに連れて行ってもらったことしかないのだ。
何度か行っているから、おおよそは判るのだが、決め手にかける。
新しい屋号を聞いていないのも痛かった。
でもまあ時間だけはいっぱいあるし、のんびりさがしましょ。
今日は藤井家にいく予定で、ユキちゃんが事前にTELしたときはいつでもいいような口ぶりだったのだが、ホテルをチェックアウトした後にTELしたら、買い物に行くので3時ごろに来るように言われた。
3時か。これにはちょっと途方にくれた。
ユキちゃんは8時台の飛行機で帰る予定なので6時ごろまでは全然いいのだが、これから3時までどうしたらよいのだろうか。
あてもなくさまよった末、ちょっと公園でのんびりしようということになり(というかそれ以外の選択肢がなかった)、小頭公園に。
小頭公園でのんびりしたあと、お昼ご飯を想夫恋で食べて藤井家に行こうということになった。
また想夫恋かい!と思う人もいるだろうが、今日は想夫恋の中の想夫恋、キングオブ想夫恋に行きたいのだ。
何をもってキングかというと、ただ単に武内親子の行き付けの想夫恋ということである。
おととい恵美子ママにTELで想夫恋に行ったことを告げたとき、「どこの店に行ったの?○○店?んまあ、あそこは美味しくないのに」と言っていたのだ。
私たちにはとても美味しかったし、前に恵美子ママにキングオブに連れて行ってもらったときも、それほど特別とは感じなかったのだが、想夫恋通の中ではいろいろあるのだろう。
そういえばちぢがよく「ホカ弁の○○店はおいしい。△△店はまずいので有名よ」などと言っていて、めったにホカ弁を食べない私にはよくわからないのだが、ホカ弁通のちぢには歴然とした差があるらしい。
それと同じだろう。
トオルがこの前の博多のイベントの後帰ってきたときにも行ったらしいのだが、そのキングオブ想夫恋は今は違う屋号で商っているらしいのだ。
キングオブ想夫恋でありながら今は想夫恋でないとはこれいかに?
で、恵美子ママが連れて行ったときに、トオルは暖簾が違うので「違う店になってる」と思ったらしく、恵美子ママが「屋号は代わってるけど、間違いないから」と言っても「いいや、違う」と言い張っていたらしい。
「間違いないって!ここだから」
「じゃあ、俺がちょっと行って見てくる」
そういって土砂降りの中、車を降りて、自ら店の様子をうかがってきたトオルは、経営者夫妻の姿を確認して車に戻り、「やっぱりここだった」。
なんてかわいらしい。
恵美子ママの前では子供に戻っているのね。
そんな逸話を聞いたからには、やはりキングを味わいたいではないか。
しかしやはりキングも恵美子ママに連れて行ってもらったことしかないのだ。
何度か行っているから、おおよそは判るのだが、決め手にかける。
新しい屋号を聞いていないのも痛かった。
でもまあ時間だけはいっぱいあるし、のんびりさがしましょ。
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