3/22 電車の一日
2002年4月4日ネットカフェを5時前に出て、今日は夜の11時半頃家に着くまでずっと電車の中で過ごすのである。
それでも途中で2区間ぐらい新幹線に乗らないと今日中に帰れないと思っていたが、私は始発を1本遅く見積もっており、本当の始発に乗れば新幹線を使わずに帰れる事が判明した。
2300円ぽっきりで東京⇒山口移動である。
これは少々の苦行には耐えねばならないだろう。
まあ、「辛苦をもって信仰の深さとす」というか、もともと追っかけなんかするやつは嬉々として苦行を受け入れてしまうものなのだ。
私なんかその最たる者である。
品川から静岡までは乗り換えなしだったのでここぞとばかりに寝た。
熟睡。
乗ってすぐ寝て、静岡に着いて起きたので、私にとっては長いまばたきを一つしたら静岡に着いていたといっても過言ではない。
その間、4時間ちょいぐらいであろうか(もっとか?)、ぐっすり眠ったため、静岡からはすこぶる快調であった。
車窓から桜並木が見える。
電車の中から土地土地の桜を見ながら、自分の住む町へと少しずつ近づいていく。
なにやらたいへんに風流な気がする。
岐阜あたりで「まだ絶滅していなかったのか」というようなガングロ、ヤマンバギャルの一団が乗り込んできて、そのあまりのキツイ岐阜なまり(?)にかえって和んだり、姫路あたりで乗ってきた中学生の男女が手話で話をしていて、ほほえましく見ていたらやがてどうやらケンカになってきたりとか、そういうのを見ながらだと、いつまで電車に乗っていても飽きないほどであった。
夜になって少しずつお客さんも減ってだんだんさびしくなってきた頃、ちょうど電車はうちの最寄りの駅に到着した。
上手いことできているもんである。
それでも途中で2区間ぐらい新幹線に乗らないと今日中に帰れないと思っていたが、私は始発を1本遅く見積もっており、本当の始発に乗れば新幹線を使わずに帰れる事が判明した。
2300円ぽっきりで東京⇒山口移動である。
これは少々の苦行には耐えねばならないだろう。
まあ、「辛苦をもって信仰の深さとす」というか、もともと追っかけなんかするやつは嬉々として苦行を受け入れてしまうものなのだ。
私なんかその最たる者である。
品川から静岡までは乗り換えなしだったのでここぞとばかりに寝た。
熟睡。
乗ってすぐ寝て、静岡に着いて起きたので、私にとっては長いまばたきを一つしたら静岡に着いていたといっても過言ではない。
その間、4時間ちょいぐらいであろうか(もっとか?)、ぐっすり眠ったため、静岡からはすこぶる快調であった。
車窓から桜並木が見える。
電車の中から土地土地の桜を見ながら、自分の住む町へと少しずつ近づいていく。
なにやらたいへんに風流な気がする。
岐阜あたりで「まだ絶滅していなかったのか」というようなガングロ、ヤマンバギャルの一団が乗り込んできて、そのあまりのキツイ岐阜なまり(?)にかえって和んだり、姫路あたりで乗ってきた中学生の男女が手話で話をしていて、ほほえましく見ていたらやがてどうやらケンカになってきたりとか、そういうのを見ながらだと、いつまで電車に乗っていても飽きないほどであった。
夜になって少しずつお客さんも減ってだんだんさびしくなってきた頃、ちょうど電車はうちの最寄りの駅に到着した。
上手いことできているもんである。
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