今日は月に一度のBYGのライヴである。
今は無職プラス18きっぷ期間なので、迷わず往復18きっぷでの旅に決定。
東京まで往復18きっぷは初めてである。
さすがにやや不安であった。
まして13日の会社説明会以来(もっと言うと1日のCRIBから)、家に泊まるヒマもないほど、あっちに行ったりこっちに行ったりしていたので、ただでさえ疲れきっているのだ。
だが、無職で金のない私には、この疲れを睡眠力へと変化させ、電車内を寝てやり過ごすということに転化させないとBYGに行くことはできないのだ。
20日の夜に家を出て、寝たり起きたり本読んだりしながら19時間がかりで渋谷着。
マツキヨで栄養ドリンクをきゅっと飲み干す私はどこから見てもおっさんである。
BYGに着いてヒロコちゃんと合流してしばらくすると、H”が鳴った。
「もしもし。マコですけど」
マコ?誰?
「え?誰?」
「マコですけど」
「マコって誰?」と終いにゃヒロコちゃんにまで助けを求めるほどピンとこなかったのだが、TELの相手はMAKOさんであった。
だから最初っからそう言っているのだが。
なぜあの時あんなにピンとこなかったのかいまだに謎である。
MAKOさんにはたいそうお世話になっているというのに。
マジで申し訳ない。失敬な女である。
その後、MAKOさんとアントンハイセルのみんなが集結し、飲んだり食ったり会えない間の面白話をしているうちにあっさりとライヴ終了。
MAKOさんは病み上がりということで、ライヴ終了後あっさりと引き上げていったが、私たちは上で飲み直し。
飲みながらなぜか話はコイバナ合戦に。
どうやらナツコちゃんもヒロコちゃんも今、気になる存在の人がいるようだ。
なんですとー!?
私はズバリ今、気になる異性はトオルとIGGYである。
それ以外LOVE的な意味で気になる人はまったくいない。
かなりあけっぴろげだがホントのことだ。
もう6年近くそんなカンジである。
それなのに、なんだよなんだよー。
詳しく聞かせて。

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