3/16 ソノラ
2002年3月25日私たちが到着したときにはすでにソノラの普段の客層とは人種が違うであろう人たちで埋め尽くされていた。
私もその一人であるが。
しばらく後にトオル登場。
空気が一瞬にして華やぐ。
トオルが自分の目の前に現れるという点では昨日までのケミのライヴとまったく同じなのに、やっぱり今日は「キャー!!トオルー!!!」ではなく「わーい。トオルだー」なのである。
さっきまで座ってじっとパワー温存しつつ、ネギーシーさんからホワイトデーにもらったチョコレートを食べていたがトオルのDJが始まるや否や踊り始める。
ゲンキンな女である。
しょっぱなにケミの曲のイントロを流したところはさすがトオル。
本日発売のハラ坊のカバーをかけたところもさすがトオル。
これは身びいきも恐らくあると思うが、私が一番踊りやすいDJは武内享である。
トオルを好きになって以来、トオルにまつわる音楽、トオルがいいと薦める音楽を積極的に聴いてきたのだから当たり前と言えば当たり前だが。
踊りながら思った。
ユキちゃんと一緒にトオルを見るのって、相当久しぶり。
私が逢えるときはユキちゃんが逢えない、ユキちゃんが逢えるときは私が逢えない、そんなカンジで、2人揃って見るのは、おそらくおととしのアロハフェス以来1年半ぶりぐらいではないか。
今度は2人で「きゃああああ!!!」なトオルを見たいなと思った。
トオルのDJタイムが終わった頃なっちゃんがやって来た。
やはり少し体調が悪そうだ。
そういえばなっちゃんはバリでも体調を崩しお医者さんにかかったんだったよな。
私の健康を分けてあげたい・・・と思ったが、よくよく考えると私は10日に1回医者にかかっている身であった。
そういう意味ではなっちゃんの方がよほど健康であろう。
「スティーヴも来るよ」という甘言でなっちゃんをおびき寄せた私だが、そのスティーヴはなかなか現れない。
コーくん・・・、ガセか???と思い始めた1時過ぎ、パーカッションを抱えてスティーヴ参上。
ホッとした。
トオルもギターを持ってきて、そのままスペシャルライヴへと移行。
私は壁際にいたのであまり見えず、ユキちゃんとずっと椅子の上に立って踊っていた。
やっぱりがっつきグセはそうそう治らないものである。
その後コブラさんのDJで「1曲だけだぞ」と言って神様ヘルプをかけてくれたので、とても盛り上がった。
今どきなかなかこれだけの人数で神様ヘルプで踊ることはないであろう。
そして次の曲をかけながら「神様ヘルプよりもこっちの曲のほうがカッコいいんだぞ!わかってねーなー、お前ら」と言ってコブラさんは笑ったけど、そうじゃないよ、コブラさん。
多分コブラさんが思っている「神様ヘルプを喜んで踊っているファンの気持ち」と実際のそれには大きな違いがあると思う。
少なくとも私はもはや神様ヘルプを全肯定ではない。
うまく言えないけれど、解散してもう10年経とうとしている今でも日常生活にチェッカーズを取り入れている私にとっては、事はそんな単純なものではないのだ。
(1)うれしい、(2)悲しい、(3)ムカつくの3択ならば(1)であるが。
私もその一人であるが。
しばらく後にトオル登場。
空気が一瞬にして華やぐ。
トオルが自分の目の前に現れるという点では昨日までのケミのライヴとまったく同じなのに、やっぱり今日は「キャー!!トオルー!!!」ではなく「わーい。トオルだー」なのである。
さっきまで座ってじっとパワー温存しつつ、ネギーシーさんからホワイトデーにもらったチョコレートを食べていたがトオルのDJが始まるや否や踊り始める。
ゲンキンな女である。
しょっぱなにケミの曲のイントロを流したところはさすがトオル。
本日発売のハラ坊のカバーをかけたところもさすがトオル。
これは身びいきも恐らくあると思うが、私が一番踊りやすいDJは武内享である。
トオルを好きになって以来、トオルにまつわる音楽、トオルがいいと薦める音楽を積極的に聴いてきたのだから当たり前と言えば当たり前だが。
踊りながら思った。
ユキちゃんと一緒にトオルを見るのって、相当久しぶり。
私が逢えるときはユキちゃんが逢えない、ユキちゃんが逢えるときは私が逢えない、そんなカンジで、2人揃って見るのは、おそらくおととしのアロハフェス以来1年半ぶりぐらいではないか。
今度は2人で「きゃああああ!!!」なトオルを見たいなと思った。
トオルのDJタイムが終わった頃なっちゃんがやって来た。
やはり少し体調が悪そうだ。
そういえばなっちゃんはバリでも体調を崩しお医者さんにかかったんだったよな。
私の健康を分けてあげたい・・・と思ったが、よくよく考えると私は10日に1回医者にかかっている身であった。
そういう意味ではなっちゃんの方がよほど健康であろう。
「スティーヴも来るよ」という甘言でなっちゃんをおびき寄せた私だが、そのスティーヴはなかなか現れない。
コーくん・・・、ガセか???と思い始めた1時過ぎ、パーカッションを抱えてスティーヴ参上。
ホッとした。
トオルもギターを持ってきて、そのままスペシャルライヴへと移行。
私は壁際にいたのであまり見えず、ユキちゃんとずっと椅子の上に立って踊っていた。
やっぱりがっつきグセはそうそう治らないものである。
その後コブラさんのDJで「1曲だけだぞ」と言って神様ヘルプをかけてくれたので、とても盛り上がった。
今どきなかなかこれだけの人数で神様ヘルプで踊ることはないであろう。
そして次の曲をかけながら「神様ヘルプよりもこっちの曲のほうがカッコいいんだぞ!わかってねーなー、お前ら」と言ってコブラさんは笑ったけど、そうじゃないよ、コブラさん。
多分コブラさんが思っている「神様ヘルプを喜んで踊っているファンの気持ち」と実際のそれには大きな違いがあると思う。
少なくとも私はもはや神様ヘルプを全肯定ではない。
うまく言えないけれど、解散してもう10年経とうとしている今でも日常生活にチェッカーズを取り入れている私にとっては、事はそんな単純なものではないのだ。
(1)うれしい、(2)悲しい、(3)ムカつくの3択ならば(1)であるが。
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