3/16 渋谷ぶらぶら

2002年3月22日
昨日は主のいないユキちゃんちに泊めてもらう。
バイトに行っていたユキちゃんは明け方帰ってきたので、ユキちゃんが寝ている間に品川駅に荷物を預けようと目論んだ。
今日はnestでブラックボトムの後、ソノラでオールである。
身軽命の私に、リクルートな買い物を抱えてライブハウスとクラブのハシゴをしろと言うのは無理な相談なのだ。
仕度を整えているとユキちゃんがぱちりと目を開けた。
「ちょっと品川に荷物預けてくるね」
私が下手に声をかけたばっかりに、ユキちゃんは完全に起床してしまい、それならば・・・と私は完全に語りモードに入った。
今日のテーマは主に「何が原因で人を怒らせてしまうかわからん」という話。
今回はユキちゃんちに3日も滞在し、ゆっくり話もできて楽しかった。
さんざん語って気付けばもう昼過ぎ。
ユキちゃんは友達に頼まれたフライヤ作成に取りかかり、私は今度こそ荷物を預けに、そしてフライヤ製作が終わりしだい2人は渋谷で合流することにした。

マツキヨの前で合流した私たちは渋谷109へ。
私は月に一度は渋谷に来るし、山口県民にあるまじき頻度で109の前を通っていると思う。
しかし中に入るのは何年かぶりだった。
なんの時だったか忘れたが、めぐと2人で来てご飯を食べた時以来である。
20代の頃でさえものすごい違和感があった空間である。
30代となった私には居場所がないほどであった。
私も年を取ったし、109自体もパワーアップしている。
が、しっかりピアス購入。
某ショップでスタッフを募集していたが「18歳から20歳までの人」とあったのにはビックリ。
なんて間口が狭い。
高学歴の人は決して働けない職場である。
それから夕食は想夫恋の焼きそば。
チェッカーズゆかりの想夫恋が渋谷にもできたということで食べに行ったのだが、久留米とはやや味が違うような気がした。
でもここ数年は久留米に行ってもわざわざ想夫恋に行ったりしないのでとても懐かしかった。
その後、想夫恋の前のアジアン雑貨の店で荷物を増やしているとなっちゃんからメールが。
なんでも体調が思わしくなく、今日ソノラには行けないかもしれないらしい。
あららー。
そして丸井のヤング館でユキちゃんと別れて私はnestへ。
さあ、これからブラックボトムだ。
ユキちゃん、また深夜にお会いしましょう。

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