今日は石川町のCRIBでライヴである。
ブラックボトムはCRIBで毎月のようにやっているのだが、私自身の都合によりなかなか来れなかった。
夏以来である。
夜行バスでやってきて、桜木町のホテルで風呂に入ったり、ごろごろしたりしているとアツコさんからメールが入った。
ライヴ前にご飯でも食べましょうというお誘いであった。
私が一人で退屈していると思って声をかけてくれたんだわと私は非常に喜び元気よく出かけていった。
小洒落たハンバーガー屋さんで大口を開けてハンバーガーを頬張る私にアツコさんはある衝撃の告白をした。
それは私が非常に凹む内容の話である。
ネギーシーさん夫妻はその事実を知って以来、私にどのように伝えるか思案してくれたようである。
かたじけない。
日記で公開できる内容のことではないのであまり思わせぶりに書くのは本意ではないが、私は本当に腹が立った。
にやすぞ!!!
だが私がどれだけ怒っても、怒っている相手には「怒っている」という事実しか伝わらないであろう。
なんで怒っているかの本当の理由はきっとわかってもらえないと思うとまた腹が立つのだ。
くそー!!ムカツク!!
私も32歳だ。
世の中にはそういうことがあるということも充分わかる年齢だし、実際わかる。
でも納得いかないのだ。
過去にも私はこういう目にあっている。
そのとき私は、とてもとても長い時間をかけて納得させられた。
今回もそうであってほしいと思う。
なーんだ。これでよかったんだ。と思う日が来てほしい。
でも今はやっぱり腹が立って仕方ない。
ライヴ中も、終わってホテルに帰ってからも、そのことばかり考えて、久々に眠れぬ夜を過ごし、何十回も寝返りを打った。
明日はトオルに逢える。
それだけが救いであった。

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