haruchanと旅に出る

2002年2月12日
今日の夜行バスでharuchanと東京に旅立つ。
この旅の計画が持ち上がったときは、まだ店が1月いっぱいで閉店するなんて思ってもみなかったから、「12日を早番にしてもらって・・・、13・14日を公休にして・・・」といろいろ考えていた。
12日を早番に、はたしてできるのだろうか?
横暴にレジ締めができるだろうか?
もし早番にしてもらえたとしても6時45分にあがって7時20分にバス乗り場に行くにはビキの協力が必要となるだろう。
私が急いで帰宅し7時ごろに家の前に来てもらっているビキの車でバス乗り場まで乗せて行ってもらう。
そうするとharuchanはどこで合流したらいいだろうか・・・?
こんなことを日々めまぐるしく考えていたのだが、私は急遽サイコ―にフリーな状態になった。
ずーっと休み。
メンバーにバレンタインデーのお菓子を作ったりできるぐらいヒマになった。
帰りは飛行機なので昼間に空港に車を置きに行くことにした。
そんな話をビキにしたら空港に迎えに来て乗せて帰ってくれるというありがたい申し出があったので、空港で待ち合わせてついでに昼ご飯を食べた。
タコの寿司屋である。
今日も関さばはうまかった。
口の中でとろけるようであった。
その後ビキの某下見がてらドライブを楽しみ帰宅した。
夕方、予定よりまだ早い時間にharuchanが仕事を終えて家にやってきた。
2人でうれしがりながら歩いてバス停に向かう。
これから楽しいことでいっぱいな2日間が待っている。
私は一人であてもなく旅に行くの好きだ。
大好きな友達と一緒ならもっと楽しい。
今回は更にブラックボトムもついているし、haruchanはDEENにも逢える。
アントンハイセルのみんなにharuchanを紹介できるのもうれしい。
バスに乗って寝て起きたら東京だ。
バスの中でharuchanと、2人で種類の違う鶏の軟骨を食べながら、私はもううれしくなっていた。

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