解散式
2002年2月11日昨日は、最後の会社の飲み会だった。
衣料品フロアの解散式と言ったほうがいいかもしれない。
ほとんどの人とこれでお別れになってしまうことにまだピンときていないが、チョコっと仲いい人と逢えなくなるのは寂しい。
大好きな人とは、これからも連絡を取り合い逢ったりするのだろうが、それほどでもない人、そうするのがややはばかられる人(既婚異性)、こっちは好きだけど別に親しくはない人とは、おそらくこれっきりだろう。
学生時代ならば「これからも仲良くしようね。定期的にみんなで集まって近況報告会しよう」とか言うのだろうが、大人になるとなかなかそんなことは言えなくなる。
♪守れそうにない約束はしないほうがいい ごめんね
なのである。
さて、昨日は会社に集合し、そこからは会場の割烹屋さんの送迎バスが迎えに来ていた。
バスの席はみんなで適当に座ったのだが、横暴があぶれてしまい、ぶつくさ言いながらも一人で座っていた。
これまでならばオモトさんが気遣っていたのだが、今日はそのオモトさんも佐和と座っていた。
横暴があれだけ一人を嫌がるのは、自分が嫌われている自覚があるからだと思う。
周りに人をはべらせて「そんなことはない!」と虚勢を張りたいのであろう。
結局会場でも、帰りのバスでもヤツはあぶれていた。
もうこれまでとは違うんだよ。
後ろ盾をなくしたアンタは裸の王様なんだよという意味を込めた、私たちからのヤツへの最後のしつけである。
飲み会は非常に盛り上がり、2次会はボーリング。
横暴はもちろん来なかった。
横暴的には私とゼンポさん、オモトさん佐和といったメンバーでファミレスカどっかで語らいたいという希望があったらしいが軽く無視らせていただいた。
人のスケジュールまで勝手に決めるな!
ボーリングはひさびさにやったがなかなか調子がよく、レーン毎にチーム分けし、ゲーム代やドリンク代を賭けたのだが、わりとチームに貢献できたと思う。
おかげさんで我がチームは優勝した。
ホントに楽しかった―。
みんな、これからそれぞれの道を歩いて行くけれど、「ああ、あのとき会社が潰れたのは結果的にはラッキーだったな。あれがよい転機になったな」と思えるようなこれからになるように頑張りましょう!
今までありがとう。
衣料品フロアの解散式と言ったほうがいいかもしれない。
ほとんどの人とこれでお別れになってしまうことにまだピンときていないが、チョコっと仲いい人と逢えなくなるのは寂しい。
大好きな人とは、これからも連絡を取り合い逢ったりするのだろうが、それほどでもない人、そうするのがややはばかられる人(既婚異性)、こっちは好きだけど別に親しくはない人とは、おそらくこれっきりだろう。
学生時代ならば「これからも仲良くしようね。定期的にみんなで集まって近況報告会しよう」とか言うのだろうが、大人になるとなかなかそんなことは言えなくなる。
♪守れそうにない約束はしないほうがいい ごめんね
なのである。
さて、昨日は会社に集合し、そこからは会場の割烹屋さんの送迎バスが迎えに来ていた。
バスの席はみんなで適当に座ったのだが、横暴があぶれてしまい、ぶつくさ言いながらも一人で座っていた。
これまでならばオモトさんが気遣っていたのだが、今日はそのオモトさんも佐和と座っていた。
横暴があれだけ一人を嫌がるのは、自分が嫌われている自覚があるからだと思う。
周りに人をはべらせて「そんなことはない!」と虚勢を張りたいのであろう。
結局会場でも、帰りのバスでもヤツはあぶれていた。
もうこれまでとは違うんだよ。
後ろ盾をなくしたアンタは裸の王様なんだよという意味を込めた、私たちからのヤツへの最後のしつけである。
飲み会は非常に盛り上がり、2次会はボーリング。
横暴はもちろん来なかった。
横暴的には私とゼンポさん、オモトさん佐和といったメンバーでファミレスカどっかで語らいたいという希望があったらしいが軽く無視らせていただいた。
人のスケジュールまで勝手に決めるな!
ボーリングはひさびさにやったがなかなか調子がよく、レーン毎にチーム分けし、ゲーム代やドリンク代を賭けたのだが、わりとチームに貢献できたと思う。
おかげさんで我がチームは優勝した。
ホントに楽しかった―。
みんな、これからそれぞれの道を歩いて行くけれど、「ああ、あのとき会社が潰れたのは結果的にはラッキーだったな。あれがよい転機になったな」と思えるようなこれからになるように頑張りましょう!
今までありがとう。
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