納車
2002年2月5日今日はついに長年慣れ親しんだ愛車とのお別れの日。
寂しく思う一方で、やっぱり新車にうきうきする気持ちも隠せない。
今度のにはCDをつけてもらったというのがまたうれしい。
以前のはカセットテープしか聴けなかった。
そのカセットテープすら最後には壊れてしまって最終的にはウォークマンを持ちこんでいた。
その壊れ方というのも入れたテープが出なくなったというきわめて原始的な壊れ方であった。
しかもそのときに入れていたテープというのがチェのアマチュア時代に学祭に出て「やけとーや」かなんかを歌ったテープだった。
結局今も入ったまんまである。
惜しいことをした。
前の車を買ったとき一番に聴いたテープはチェのOOPS!であった。
今度の車でも一番にOOPS!のCDを聴こうと思って持っていこうとしたが見つからない。
なぜか「絶対チェッカーズ」と「OOPS!」がない。
ないとなるとすごい聴きたいのだが、時間もないのでここはブラックボトムの「ScreamingHOY!STATION」にすることにした。
CDと大金を手に車屋へ。
愛車の最後の運転である。
悲しいことに、こんなときに限って止まらないのだ。
まだ乗れたかなあ?廃車にしてしまうのはかわいそうだったかな?と思っていたら、その私の気持ちを察したかのようにプシューと止まったのが忠犬のようでまた悲しかった。
80数万円をキャッシュで払い、今までの愛車と引き換えに私は新車を手にした。
新車はまだなんとなく硬くて乗りにくい。
今までの車と勝手が違う。
シートの位置が今までの車より高い気がする。
前の車はシートの高さが調節できたがこれはできないようだ。
ハンドルとシートの間が狭くて、クッションを置くとハンドルが太ももに刺さりそうである。
緩やかなカーブぐらいなら太ももをクイッ、クイッと動かすだけで手を使わずにハンドルが切れるほどだ。
確かに私は太ってはいるが決して大柄ではない。
作り自体はむしろ小さいほうである。
その私ですらこんなに狭いのだから、大男には私の車は決して運転できないと思うのだが、何か調節方法があるのだろうか?
分厚い説明書を読むのがめんどくさいので、狭いままにしているのだけど。
寂しく思う一方で、やっぱり新車にうきうきする気持ちも隠せない。
今度のにはCDをつけてもらったというのがまたうれしい。
以前のはカセットテープしか聴けなかった。
そのカセットテープすら最後には壊れてしまって最終的にはウォークマンを持ちこんでいた。
その壊れ方というのも入れたテープが出なくなったというきわめて原始的な壊れ方であった。
しかもそのときに入れていたテープというのがチェのアマチュア時代に学祭に出て「やけとーや」かなんかを歌ったテープだった。
結局今も入ったまんまである。
惜しいことをした。
前の車を買ったとき一番に聴いたテープはチェのOOPS!であった。
今度の車でも一番にOOPS!のCDを聴こうと思って持っていこうとしたが見つからない。
なぜか「絶対チェッカーズ」と「OOPS!」がない。
ないとなるとすごい聴きたいのだが、時間もないのでここはブラックボトムの「ScreamingHOY!STATION」にすることにした。
CDと大金を手に車屋へ。
愛車の最後の運転である。
悲しいことに、こんなときに限って止まらないのだ。
まだ乗れたかなあ?廃車にしてしまうのはかわいそうだったかな?と思っていたら、その私の気持ちを察したかのようにプシューと止まったのが忠犬のようでまた悲しかった。
80数万円をキャッシュで払い、今までの愛車と引き換えに私は新車を手にした。
新車はまだなんとなく硬くて乗りにくい。
今までの車と勝手が違う。
シートの位置が今までの車より高い気がする。
前の車はシートの高さが調節できたがこれはできないようだ。
ハンドルとシートの間が狭くて、クッションを置くとハンドルが太ももに刺さりそうである。
緩やかなカーブぐらいなら太ももをクイッ、クイッと動かすだけで手を使わずにハンドルが切れるほどだ。
確かに私は太ってはいるが決して大柄ではない。
作り自体はむしろ小さいほうである。
その私ですらこんなに狭いのだから、大男には私の車は決して運転できないと思うのだが、何か調節方法があるのだろうか?
分厚い説明書を読むのがめんどくさいので、狭いままにしているのだけど。
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