即決!
2002年1月13日お昼に車屋さんにTELをするとN田さんという男の人が出た。
私は自分の欲しい車のタイプと色と仕様を告げた。
あいにく私の希望していたシルバーはもうなく、白しかないらしい。
「あ、じゃあ白でいいです」
私は車にはまったくこだわらないほうだ。
普通車は維持費がかかるので軽がよいが、後はもうホントになんでもよい。
車なんて走りゃいいという気持ちが半分と、どんな車でも、乗っているうちに「自分の車が一番大好き!」になっているという情の深さが半分である。
N田さんが「今からお店のほうにうかがっていいですか?」と言うので来てもらうことにした。
TELを切り売場に戻るときに顔見知りのお客さんに逢い、少し立ち話をしてから戻ると、もうN田さんは来ていた。
激早!
「ドアは3ドアのままで、ミッションで、あとCDをつけてもらいたいんですよ」
「CDのメーカーのご指定なんかはありますか?」
「いや、なんでもいいです」
「足元のマットはついてないんですけど、どうしましょうか?」
「あ、つけてください」
そして、私の希望に添ってN田さんが見積もりを出してくれた。
「ああ、それでいいです」
あっさり即決の私にN田さんのほうがビビり、何度も「これからこの見積もり通りに注文書を起こすのですが、いったん注文書を起こした後になにか変更がありますと手数料等かかる場合がございますが・・・」と、くどいぐらい念を押していた。
「ええ、もう大丈夫です。それでけっこうです」
私は昼食に何を食べるかというレベルのことはまったく決められないが、大きいことに関する決断力は誰にも負けないぐらいある。
こうして私は12年間ぶりに車を購入したのであった。
納車は2月に入ってからである。
それまでは今の愛車を精一杯かわいがろうと思う。
私は自分の欲しい車のタイプと色と仕様を告げた。
あいにく私の希望していたシルバーはもうなく、白しかないらしい。
「あ、じゃあ白でいいです」
私は車にはまったくこだわらないほうだ。
普通車は維持費がかかるので軽がよいが、後はもうホントになんでもよい。
車なんて走りゃいいという気持ちが半分と、どんな車でも、乗っているうちに「自分の車が一番大好き!」になっているという情の深さが半分である。
N田さんが「今からお店のほうにうかがっていいですか?」と言うので来てもらうことにした。
TELを切り売場に戻るときに顔見知りのお客さんに逢い、少し立ち話をしてから戻ると、もうN田さんは来ていた。
激早!
「ドアは3ドアのままで、ミッションで、あとCDをつけてもらいたいんですよ」
「CDのメーカーのご指定なんかはありますか?」
「いや、なんでもいいです」
「足元のマットはついてないんですけど、どうしましょうか?」
「あ、つけてください」
そして、私の希望に添ってN田さんが見積もりを出してくれた。
「ああ、それでいいです」
あっさり即決の私にN田さんのほうがビビり、何度も「これからこの見積もり通りに注文書を起こすのですが、いったん注文書を起こした後になにか変更がありますと手数料等かかる場合がございますが・・・」と、くどいぐらい念を押していた。
「ええ、もう大丈夫です。それでけっこうです」
私は昼食に何を食べるかというレベルのことはまったく決められないが、大きいことに関する決断力は誰にも負けないぐらいある。
こうして私は12年間ぶりに車を購入したのであった。
納車は2月に入ってからである。
それまでは今の愛車を精一杯かわいがろうと思う。
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