ザ☆解雇

2002年1月9日
今朝はバイトもなく、出勤前の時間をまったりと過ごしているとH”が鳴った。
オモトさんからで「今朝、正社員を集めて今後のことについて話があるらしいから遅刻しないようにね」という用件であった。
うちの会社はタイムカード制ではなく、それをいいことに毎日のように微遅刻を繰り返している。
ホントに「微」なのだが、そんな大変な席に遅れて行っては大変である。
助かりました。ありがとう。
しかし改まって今後の話とはいったいなんであろうか?
私は慌てて新聞を開いてみたがうちの会社関連の記事はなかった。
まあ行けばわかるさ。
実際、行ってみたらすぐわかった。
解雇である。
私たちは1ヶ月後に全員いったん解雇されることとなった。
その後、再雇用のための条件を提示されて、それをのむ人は再雇用されるということらしい。
1ヶ月後に解雇しますよという「解雇予告通知」なるものを渡された。
ふーん。
また、経緯と今後について説明する副店長が、オブラートに包み過ぎなのである。
わかりにくい。
もっとぶっちゃけて話してくれよ。
ようするに「辞めるやつは辞めろ。まだおりたいやつは条件下げるよ」ということですね。
仕方ないよな。問屋を泣かしてるんだもの。
私たちだって痛い目見なきゃ。
とりあえず早く条件提示してくれ!

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