それは11月30日の朝、私の元に訪れた。
バイトから帰り仕事に行くまでの間に、ちょっとメールでもチェックしましょうかいとアウトルックを開くと1度だけメールをやり取りしたことがあるブラックボトムファンの某さんからメールが来ていた。
最近ウィルスが流行っているらしいので、プレビューを開かないように設定していたのだが、そこまで用心していたのに、私はあっさりその某さんから来たあからさまにウィルスくさい添付ファイルつきのメールを開いてしまったのだ。
なぜか?
その某さんは先日の沖縄ツアーに行っていた人だったのだ。
非常にムシのいい考えであるが、某さんが沖縄で撮ったIGGYのナイスショットかなんかを送ってくれたのではないかと思ったのだ。
開いた瞬間「あ」と思った。
これはウィルスですね。
ほどなく私のH”が高らかに鳴り始めた。
おいでなすった・・・。
私のPCからウィルルが送られてきたのである。
それからの私はたいへん忙しかった。
ウィルスを送ったと思われる人にH”から謝罪メールをじゃんじゃん送った。
最初の3人ぐらいは気が動転してPCから送ってしまい、二重にウィルスメールを送りつける迷惑極まりない人になってしまったが。
その後、出勤時間となり、会社に着いてからもバッテリーの続く限り送り続けたが、PCにしかアドレスを登録していない人にはたいへん申し訳ないが告知できなかった。
夕方頃から続々と「感染しました」報告が届き始め「私がIGGYに目が眩んだばっかりに・・・」とたいへん申し訳ない気持ちであった。
ウィルスの件でご迷惑をおかけした皆さん、ホントにごめんなさい。
こんな私ですが、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

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