11/21 BBBBBlueNote?
2001年11月22日恭しく店内に案内された私たちは、全くなんの遠慮もなく一番よい席を指定した。
かぶりつき慣れしている私もビックリするほどのかぶりつきである。
座りライヴでここまでかぶりつきというのはありなのか?
ステージの段差とテーブルの脚がぴったりと密着していた。
すぐに手渡されたメニューをチェックする。
さすがブルーノート。
ちょっと小洒落たカクテルだと余裕で1500円ぐらいする。
ブレス鶏も3種類のメニューがあって、よさげなのは2800円であった。
「2800円って。けっこう取ってじゃね」とまたイヤなババアが登場したりしていたが、この時点では私の中ではまだブレス鶏を食べる気は全然なかった。
まずは一番絞りで乾杯。
幸せを満喫しているとブルーノートの知的なウエイトレスさんがやって来て「今日は2ndステージで後ろの席に下がっていただけるのでしたらミュージックフィーは1回分だけでけっこうですが、いかがいたしましょう?」とお伺いを立てに来た。
ミュージックフィーは1ステージ5500円(税抜き)である。
私たちは即答を避けた。
そしてめぐとじっくり話し合った結果、「明日は終演後めぐの運転で帰るのであまりお酒は飲めないから、今日は心ゆくまで飲み食いしよう。だから今日は2ndは後ろに下がろう。そして明日は絶対に2ステージともかぶりつきで見よう」ということになった。
そこで浮上したのがブレス鶏である。
今日せっかく後ろに下がるのだから、浮いたミュージックフィーでブレス鶏を食べようではないか。
よっしゃ!ブレス鶏。
1stと2ndの間にゆっくり食べよう。
そして2ndはこの際一番後ろに行って踊り狂ってやろうではないか。
ふぅ。
格調高き店内で全く緊張感のない普段着をまといつつも、一番絞りの入ったグラスを指の間に挟んでくゆらせながら、心意気だけはガウンを着て葉巻を吹かし揺り椅子に座りブランデーを飲む金持ちのオヤジのような気分で(誰なんだよ)、ブラックボトムが出てくるのを待っていた私であった。
かぶりつき慣れしている私もビックリするほどのかぶりつきである。
座りライヴでここまでかぶりつきというのはありなのか?
ステージの段差とテーブルの脚がぴったりと密着していた。
すぐに手渡されたメニューをチェックする。
さすがブルーノート。
ちょっと小洒落たカクテルだと余裕で1500円ぐらいする。
ブレス鶏も3種類のメニューがあって、よさげなのは2800円であった。
「2800円って。けっこう取ってじゃね」とまたイヤなババアが登場したりしていたが、この時点では私の中ではまだブレス鶏を食べる気は全然なかった。
まずは一番絞りで乾杯。
幸せを満喫しているとブルーノートの知的なウエイトレスさんがやって来て「今日は2ndステージで後ろの席に下がっていただけるのでしたらミュージックフィーは1回分だけでけっこうですが、いかがいたしましょう?」とお伺いを立てに来た。
ミュージックフィーは1ステージ5500円(税抜き)である。
私たちは即答を避けた。
そしてめぐとじっくり話し合った結果、「明日は終演後めぐの運転で帰るのであまりお酒は飲めないから、今日は心ゆくまで飲み食いしよう。だから今日は2ndは後ろに下がろう。そして明日は絶対に2ステージともかぶりつきで見よう」ということになった。
そこで浮上したのがブレス鶏である。
今日せっかく後ろに下がるのだから、浮いたミュージックフィーでブレス鶏を食べようではないか。
よっしゃ!ブレス鶏。
1stと2ndの間にゆっくり食べよう。
そして2ndはこの際一番後ろに行って踊り狂ってやろうではないか。
ふぅ。
格調高き店内で全く緊張感のない普段着をまといつつも、一番絞りの入ったグラスを指の間に挟んでくゆらせながら、心意気だけはガウンを着て葉巻を吹かし揺り椅子に座りブランデーを飲む金持ちのオヤジのような気分で(誰なんだよ)、ブラックボトムが出てくるのを待っていた私であった。
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