8/14 その1 ホントに来やがった
2001年8月14日今日も朝5時に起きてセブンイレブンでバイト。
全くいつもと同じ一日の始まり。
だが今日は30分早く8時半で上がらせてもらう。
本当は休みたかったのだがいろいろあって難しいのだ。
8時半に上がるや否やめぐにモーニングコール。
今日は9時ちょうどに迎えに来るようにめぐに命じてあったが、その念押しのための電話である。
ブラックボトムが11時入りなので、11時までに業務用の駐車場、楽器の搬入口ときららホールの位置関係を把握しておかねばならないのだ。
家からきらら博会場まで車で30〜40分。
道が混んだとして1時間。
10時に着いてからいろいろ動いて場所を調べたとして・・・ふんふんふん、まぁ仮にメンバーが早めに着いたとしても9時に家を出れば、そうお待たせしたり、ご迷惑をおかけすることはないだろう。
という私の緻密な計算に基づいてはじき出された9時という出発時刻だから1分たりとも遅れることは許さん!そうめぐに口をすっぱくしていっていた。
さあ、家を出ようと思った8時58分、私のH”が鳴った。
めぐから「早く着いたから出て来い」という電話だろうと思って出たら建石さんからであった。
なんと一行はもう佐波川SAまで来ているという。
佐波川SAといえば、もう会場に着いたも同然の近さなのである。
道がすいていたので思いの他早く着いたようだ。
「まだ私は自宅なので小1時間ぐらいかかりそうなんですけど・・」と言うと、今からここで朝ご飯を食べて行くので大丈夫ですよ―とのこと。
大急ぎで会場に向かう。
道はガラッすきである。
こんなんで大丈夫か?きらら博。
それでも会場に近づくに連れ少しずつ混雑してきた。
きらら博にとってはいい傾向だがこっちは焦る。
建石さんと何度か連絡をとりつつ、なんとか無事、業務用駐車場に車を止め、駐車場の入口でバンドリムジンを出迎えるべく厚底で砂利道をめぐと2人走る走る。
そのとき、駐車場の入り口に白いワゴン車が現れたのが遠巻きに見えた。
王子さんの姿が見える。
「うっわー、ホントに来やがった!」
更に走って入口で建石さんにパスを渡す。
なんか恥ずかしくってあんまりメンバーの顔が見れなかった。
それから搬入口へと移動するのだが、搬入口近辺にいるスタッフもパスの種類や、ゲートのことをあまり把握していないようで、人によって言うことが違う。
なんだかよくわからないまま、スタッフゲートから入場し、福田さんとメンバーが無事ご対面。
大して役には立たなかったが、一応お役御免となった。
これからはお客さんとして思う存分ライヴを楽しむのだ!
それにしても・・・ホントに来やがったぜ・・・。
全くいつもと同じ一日の始まり。
だが今日は30分早く8時半で上がらせてもらう。
本当は休みたかったのだがいろいろあって難しいのだ。
8時半に上がるや否やめぐにモーニングコール。
今日は9時ちょうどに迎えに来るようにめぐに命じてあったが、その念押しのための電話である。
ブラックボトムが11時入りなので、11時までに業務用の駐車場、楽器の搬入口ときららホールの位置関係を把握しておかねばならないのだ。
家からきらら博会場まで車で30〜40分。
道が混んだとして1時間。
10時に着いてからいろいろ動いて場所を調べたとして・・・ふんふんふん、まぁ仮にメンバーが早めに着いたとしても9時に家を出れば、そうお待たせしたり、ご迷惑をおかけすることはないだろう。
という私の緻密な計算に基づいてはじき出された9時という出発時刻だから1分たりとも遅れることは許さん!そうめぐに口をすっぱくしていっていた。
さあ、家を出ようと思った8時58分、私のH”が鳴った。
めぐから「早く着いたから出て来い」という電話だろうと思って出たら建石さんからであった。
なんと一行はもう佐波川SAまで来ているという。
佐波川SAといえば、もう会場に着いたも同然の近さなのである。
道がすいていたので思いの他早く着いたようだ。
「まだ私は自宅なので小1時間ぐらいかかりそうなんですけど・・」と言うと、今からここで朝ご飯を食べて行くので大丈夫ですよ―とのこと。
大急ぎで会場に向かう。
道はガラッすきである。
こんなんで大丈夫か?きらら博。
それでも会場に近づくに連れ少しずつ混雑してきた。
きらら博にとってはいい傾向だがこっちは焦る。
建石さんと何度か連絡をとりつつ、なんとか無事、業務用駐車場に車を止め、駐車場の入口でバンドリムジンを出迎えるべく厚底で砂利道をめぐと2人走る走る。
そのとき、駐車場の入り口に白いワゴン車が現れたのが遠巻きに見えた。
王子さんの姿が見える。
「うっわー、ホントに来やがった!」
更に走って入口で建石さんにパスを渡す。
なんか恥ずかしくってあんまりメンバーの顔が見れなかった。
それから搬入口へと移動するのだが、搬入口近辺にいるスタッフもパスの種類や、ゲートのことをあまり把握していないようで、人によって言うことが違う。
なんだかよくわからないまま、スタッフゲートから入場し、福田さんとメンバーが無事ご対面。
大して役には立たなかったが、一応お役御免となった。
これからはお客さんとして思う存分ライヴを楽しむのだ!
それにしても・・・ホントに来やがったぜ・・・。
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