記憶の中のストーリー
2001年8月1日今日は渋谷のBYGにてブラックボトムのライヴ。
これから月イチでやっていくらしい。
今日は第一回目である。
昨日の夜から青春18きっぷで18時間、電車に揺られてやってきたのだ。
店の前でネギ―シー夫妻、ナツコちゃん、ヒロコちゃんと合流して店内へ。
ライヴは地下であって、地下はまだOPENしていないので1Fで軽く飲みつつ開場を待つことにした。
メニューを見てビックリ。
泡盛があるではないですか。
もちろん泡盛の牛乳割りを頼んだ。
YASSYを交えつつ、しばらくのご歓談の末、地下に。
地下へ行けば行ったでまた飲むわ食うわ。
私たちほど本格的に食べているテーブルはなかったように思う。
でも、食べ物も飲み物もとてもおいしかった。
ライヴは座り見スタイル。
私は座り見は苦手なのだ。
1stステージはおとなしく座って見ていたが、2ndのマシン3号でたまらず立って踊った。
ANTONさんのフルドラム、極めてカッコよし!!
結局2ndではみんな立っていた。
ライヴが終わると2階でまた改めて飲むことに。
泡盛の牛乳割りを頼むと「泡盛の方は泡盛セットを持ってくるのでセルフでやってもらえますか」と言われたので待っていた。
するとなんと、泡盛が瓶に入って出てきたではないか!
瓶入りの泡盛、木のひしゃく、周りには水や牛乳や氷が置いてある。
これを見て私は完全に心のタガをはずした。
だって、泡盛が瓶に入って出てきたら、100人が100人「よし!この瓶の底見たるぜい」と思うのではないだろうか。
どんどん飲んだ。
飲みながらふと不安になって敦子さんに「コンビニの前のコインロッカーに荷物を入れてるから、帰るときに忘れてたら教えて」と頼んだら、ネギ―シーさんに言った方がいいと言われ、ネギ―シーさんにお願いした。
これで心置きなく飲める。
泡盛の牛乳割りから、牛乳の泡盛割りと言っていいほどの濃さになり、終いにはロックでやっていた。
ヒロコちゃんと佐々木さんが帰るというので階段のところまで送って行った。
そのときに足がふらついて「あ、酔ってきたな」という気がしてきたが更に飲んだ。
ANTONさんと話しているときに、ユリちゃんの話が出たので、ふとユリちゃんにTELしてみる。
留守電になっていたので、ANTONさんにメッセージを入れてもらった。
そんなこんなで飲み倒し、お開きの時間となり、私はネギ―シー夫妻他数名とタクシーに乗って帰ることになった。
案の定私はロッカーの荷物をすっかり忘れてて、ネギ―シーさんに教えてもらい、ロッカーへ走った。
荷物を取るときに前につんのめり、地面に頭突きを食らわし、おでこをガシュッっとすりむいてしまった。
酔っているのでそう痛みは感じなかった。
そしてみんなでタクシーに乗り、ユキちゃんちの近くの交差点で、私とちえさんが降りた。
ユキちゃんちに行くと、ユキちゃんはもう寝ていたので勝手にお風呂に入った。
お風呂から出るとユキちゃんは起きていて、私のおでこの手当てをしてくれた。
マキロンをしゅっしゅっとされながら「あー、うれしいなー。やっぱり私はこういうふうに人に甘える方が好きだなー」とユキちゃんのことをますます好きになった。
そして手当てが終わるや否や、私は深い眠りについたのだった。
これが私の記憶の中の今日一日のストーリーなのだが・・・。
これから月イチでやっていくらしい。
今日は第一回目である。
昨日の夜から青春18きっぷで18時間、電車に揺られてやってきたのだ。
店の前でネギ―シー夫妻、ナツコちゃん、ヒロコちゃんと合流して店内へ。
ライヴは地下であって、地下はまだOPENしていないので1Fで軽く飲みつつ開場を待つことにした。
メニューを見てビックリ。
泡盛があるではないですか。
もちろん泡盛の牛乳割りを頼んだ。
YASSYを交えつつ、しばらくのご歓談の末、地下に。
地下へ行けば行ったでまた飲むわ食うわ。
私たちほど本格的に食べているテーブルはなかったように思う。
でも、食べ物も飲み物もとてもおいしかった。
ライヴは座り見スタイル。
私は座り見は苦手なのだ。
1stステージはおとなしく座って見ていたが、2ndのマシン3号でたまらず立って踊った。
ANTONさんのフルドラム、極めてカッコよし!!
結局2ndではみんな立っていた。
ライヴが終わると2階でまた改めて飲むことに。
泡盛の牛乳割りを頼むと「泡盛の方は泡盛セットを持ってくるのでセルフでやってもらえますか」と言われたので待っていた。
するとなんと、泡盛が瓶に入って出てきたではないか!
瓶入りの泡盛、木のひしゃく、周りには水や牛乳や氷が置いてある。
これを見て私は完全に心のタガをはずした。
だって、泡盛が瓶に入って出てきたら、100人が100人「よし!この瓶の底見たるぜい」と思うのではないだろうか。
どんどん飲んだ。
飲みながらふと不安になって敦子さんに「コンビニの前のコインロッカーに荷物を入れてるから、帰るときに忘れてたら教えて」と頼んだら、ネギ―シーさんに言った方がいいと言われ、ネギ―シーさんにお願いした。
これで心置きなく飲める。
泡盛の牛乳割りから、牛乳の泡盛割りと言っていいほどの濃さになり、終いにはロックでやっていた。
ヒロコちゃんと佐々木さんが帰るというので階段のところまで送って行った。
そのときに足がふらついて「あ、酔ってきたな」という気がしてきたが更に飲んだ。
ANTONさんと話しているときに、ユリちゃんの話が出たので、ふとユリちゃんにTELしてみる。
留守電になっていたので、ANTONさんにメッセージを入れてもらった。
そんなこんなで飲み倒し、お開きの時間となり、私はネギ―シー夫妻他数名とタクシーに乗って帰ることになった。
案の定私はロッカーの荷物をすっかり忘れてて、ネギ―シーさんに教えてもらい、ロッカーへ走った。
荷物を取るときに前につんのめり、地面に頭突きを食らわし、おでこをガシュッっとすりむいてしまった。
酔っているのでそう痛みは感じなかった。
そしてみんなでタクシーに乗り、ユキちゃんちの近くの交差点で、私とちえさんが降りた。
ユキちゃんちに行くと、ユキちゃんはもう寝ていたので勝手にお風呂に入った。
お風呂から出るとユキちゃんは起きていて、私のおでこの手当てをしてくれた。
マキロンをしゅっしゅっとされながら「あー、うれしいなー。やっぱり私はこういうふうに人に甘える方が好きだなー」とユキちゃんのことをますます好きになった。
そして手当てが終わるや否や、私は深い眠りについたのだった。
これが私の記憶の中の今日一日のストーリーなのだが・・・。
コメント