北沢音楽祭?
2001年7月8日「先生」ショックも薄れてきたところでトリはバンバンバザール。
思えば1月のBIGHIP、ドラムBeー1以来、数々の「逢えそうで逢えない」ニアミスを経て(安藤さんには1回カセットコンロスであったが)バンバンのライヴである。
私がDAWNに行っていた3日も、バンバンはDAWNから徒歩圏内のバナナホールでライヴをしていたのだ。
ただ、時間もガッチリかぶってしまっていたため見れなかったのである。
そんなこんなで半年ぶりのバンバンバザール。
福島さんのセクシーボイスは健在で、「シカーダ」でまずうっとりさせられる。
武田さんのハワイアンタイムもあり、子供たちは口をあんぐりあけて見ていた。
最後は「やっぱエビフリャ―だがね!」で盛り上がったまま、出演者全員+子供たちで「ちちくりマンボ」大セッション。
私はこのちちくりマンボが大好きなのだ。
BIGHIPでしなかったので「ちちくりマンボがききたかったー」と福島さんに迫り「あれはセッションのときしかやらないんだ」と諭されたという経緯をもつ。
なるほど。
それまで私はブラックボトムの対バンとしてのバンバンしか見たことなかったので、ちちくり率100%だったのだ。
バンバン=ちちくりマンボぐらいに思っていたのだ。
なーんだ。そうでしたか。と納得しつつも「でもちちくりマンボ好きなんですよー。♪ちちくりマンボ・マンボ・マンボ・・・」と歌い、踊り、酔っていたとはいえ、嫁入り前の娘が一晩で100回ぐらい「ちちくりマンボ」と発したと思う。
そのくらい好きなちちくりマンボだから私はとてもうれしかった。
そして、このあからさまに子供ウケしそうなフレーズは子供達の心ももちろん掴んだ。
しかし、ステージ上の更に皆より一段高いところで、子供達よりももっともっとうれしげに♪ちちくりマンボと歌い踊るANTONさんとMONKYの姿は胸がキュッとなるくらいかわいらしかった。
終演後、ロビーに出ると笹の葉が目に付いた。
明日は七夕なので短冊を書いて下さいと入場のときに渡されていたことを思い出した。
なつこちゃんは「ブラックボトムの更なる繁栄」と書いていた。
私も去年まではそんなことを書いていたし、今年の初詣もそれを祈願した。
だが、今の願い事と言えばズバリこれである。
「会社が潰れませんように SAKU」
なつこちゃんがANTONさんに自分の短冊を見せていたので「私のも見て―」と連れて行った。
ANTONさんは「何?IGGYサイコ―!とか?」と言っていたが、「IGGYサイコ―」というのはもはや願い事ではなく感想だろう。
そんなことを書かれても笹も困惑すると思う。
ロビーでSASAさんに逢ったので、沖縄ツアーの福岡発着も作ってもらおうと懇願しようとすると、いきなり「先生!先生!ワハハハハハ!」と爆笑された。
さんざんからかわれた挙句、福岡発着も無理だと言われ、よし、それなら大阪まで行ってやるぜ!と腹をくくった。
計7万円かかろうが知るもんか!
それからROCKING TIMEのVo.さんに先生ではないことをさらりと告げ、IGGYの渡しものもすませ、ネギ―シー夫妻、なつこちゃん、ヒロコちゃんと夜の下北沢に繰り出した。
朝イチの飛行機で山口に帰るというのに、私が下北沢を後にしたのは2時半頃だった。
それならいっそ朝までいろよ。
でも、ユキちゃんとも逢いたいのだ。
といっても滞在2時間で、迷惑をかけにいったようなものだったけど。
もうしわけない。
思えば1月のBIGHIP、ドラムBeー1以来、数々の「逢えそうで逢えない」ニアミスを経て(安藤さんには1回カセットコンロスであったが)バンバンのライヴである。
私がDAWNに行っていた3日も、バンバンはDAWNから徒歩圏内のバナナホールでライヴをしていたのだ。
ただ、時間もガッチリかぶってしまっていたため見れなかったのである。
そんなこんなで半年ぶりのバンバンバザール。
福島さんのセクシーボイスは健在で、「シカーダ」でまずうっとりさせられる。
武田さんのハワイアンタイムもあり、子供たちは口をあんぐりあけて見ていた。
最後は「やっぱエビフリャ―だがね!」で盛り上がったまま、出演者全員+子供たちで「ちちくりマンボ」大セッション。
私はこのちちくりマンボが大好きなのだ。
BIGHIPでしなかったので「ちちくりマンボがききたかったー」と福島さんに迫り「あれはセッションのときしかやらないんだ」と諭されたという経緯をもつ。
なるほど。
それまで私はブラックボトムの対バンとしてのバンバンしか見たことなかったので、ちちくり率100%だったのだ。
バンバン=ちちくりマンボぐらいに思っていたのだ。
なーんだ。そうでしたか。と納得しつつも「でもちちくりマンボ好きなんですよー。♪ちちくりマンボ・マンボ・マンボ・・・」と歌い、踊り、酔っていたとはいえ、嫁入り前の娘が一晩で100回ぐらい「ちちくりマンボ」と発したと思う。
そのくらい好きなちちくりマンボだから私はとてもうれしかった。
そして、このあからさまに子供ウケしそうなフレーズは子供達の心ももちろん掴んだ。
しかし、ステージ上の更に皆より一段高いところで、子供達よりももっともっとうれしげに♪ちちくりマンボと歌い踊るANTONさんとMONKYの姿は胸がキュッとなるくらいかわいらしかった。
終演後、ロビーに出ると笹の葉が目に付いた。
明日は七夕なので短冊を書いて下さいと入場のときに渡されていたことを思い出した。
なつこちゃんは「ブラックボトムの更なる繁栄」と書いていた。
私も去年まではそんなことを書いていたし、今年の初詣もそれを祈願した。
だが、今の願い事と言えばズバリこれである。
「会社が潰れませんように SAKU」
なつこちゃんがANTONさんに自分の短冊を見せていたので「私のも見て―」と連れて行った。
ANTONさんは「何?IGGYサイコ―!とか?」と言っていたが、「IGGYサイコ―」というのはもはや願い事ではなく感想だろう。
そんなことを書かれても笹も困惑すると思う。
ロビーでSASAさんに逢ったので、沖縄ツアーの福岡発着も作ってもらおうと懇願しようとすると、いきなり「先生!先生!ワハハハハハ!」と爆笑された。
さんざんからかわれた挙句、福岡発着も無理だと言われ、よし、それなら大阪まで行ってやるぜ!と腹をくくった。
計7万円かかろうが知るもんか!
それからROCKING TIMEのVo.さんに先生ではないことをさらりと告げ、IGGYの渡しものもすませ、ネギ―シー夫妻、なつこちゃん、ヒロコちゃんと夜の下北沢に繰り出した。
朝イチの飛行機で山口に帰るというのに、私が下北沢を後にしたのは2時半頃だった。
それならいっそ朝までいろよ。
でも、ユキちゃんとも逢いたいのだ。
といっても滞在2時間で、迷惑をかけにいったようなものだったけど。
もうしわけない。
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