地震の恐れあり

2001年6月20日
6月16・17・18日の3日間に山口県で震度6以上の地震が起きると、どこかの大学の地震を研究しているグループがネットで発表したらしいというメールが、15日の夜にharuchanから届いた。
なんておそろしい。
できれば知らせないでほしかった。
あんまり怖かったので、めぐにもメールを送っておいた。
知りたくなかったという返事がめぐから帰ってきた。
そうだろうそうだろう。
しかしこっちは確信犯なのだ。すまん。
とりあえず私に出来ることといえば、祈ることときちんとした格好で寝ることだけだ。
きちんとし格好といっても別にスーツを着て寝たりはしないが、いつものようにTシャツにパンツ一丁ではまずかろう。
その夜からジャージを履いて寝るようにしているのだが、今日は20日。
ネット予告の3日間はなにごともなく過ぎ去ったのだが、地震を研究している人が言うからには、山口県に、地震が起きるなんらかの要素があるのだろう。
ノストラダムスの大予言のように、99年7の月が終わったからハイ終わりというわけにはいかないのがつらいところだ。
それにしても私は最近よく生命の危険にさらされるなぁ。
厄年だから?
私はいつまでズボンを履いて寝たらいいのだろうか。
って、別に履いて寝るのが普通なんだけどね。

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