SAKUinBALI 6/3 サンセットライヴ?
2001年6月9日トオルとスティーヴさんの個人的なビデオ撮影をファンに託すという斬新な試みを取り入れつつライヴは進む。
私も途中、スティーヴさんの方のビデオを担当したが、スティーヴさんのビデオなのにトオルばっかり撮ってしまい、スティーヴさんはたまになめる程度。
だってトオルが見たいんだも―ん。
スティーヴさんごめんなさい。
2曲目はなんと「チャイナタウン」。
チェッカーズの曲もやると聞いてはいたが、チャイナタウンとはね。
ここでちょっぴり泣きが入った。なんの涙かはよくわからないのだが。
ちなみに「Hello」もやった。
この日記を読んだめぐのうらやましがる様が目に浮かぶようだ。
MCでトオルが、「今回のツアーがホントに楽しかったから、みんな仕事とかいろいろ大変だとは思うけどみんなでまた来ようよ」と言った。
やめてくれー!!
確かに楽しかった。って言うかまだ楽しい。また来たい。
でもホントに来るまで大変だったのだ。
帰ってからもしばらく大変だと思う。
またあるんだったら、絶対にまた来るんだけど、また同じ苦労があると思うと気が重い。
今回は13年間の会社生活の中で初めてということでなんとか無理を通したが、次は今回よりももっと風当たりが強いんだろうな。
トオルの「また来よう」の言葉に「Woooo!!」などと言っているみんなが羨ましい。
本当に楽しくって、本当にまた来たいと思っているからこそ、トオルのこの言葉は重かった。
それからもう一つ私のうなだれる話。
トオルは今回のこのツアーに家族を同行させていいものかと考えたという。
私は考えるまでもなくもちろん同行だろうと思っていたし、トオルがそのことについて疑問を抱いているとは思っていなかったので「そうなのかー」というカンジだった。
でも、トオルはファンのことも、もはやファンというよりは身内みたいな気がしているし、こういうのもいいんじゃないかなと思って連れて来たと言っていた。
まぁ、私に限らずトオルファンはみんな、ミュージシャン武内享のみならず、人間武内享のファンなのだと思うから、そのあたりはわかっているのではないだろうか。
そしてトオルは言った。
「子供はいいぞ。みんなも絶対子供を産んだ方がいい」
いやー、うなだれた。ものすごく痛いところをつかれちゃったというカンジ。
トオルがそれこそホントに私たちのことを身内のように思ってそう言ってるのがわかるだけに辛かった。
チェッカーズ時代からトオルはよく「ファンの子からの手紙に“彼氏ができました”とか書いてあると“よかったじゃーん”と思う」と言っていたから、きっとファンが結婚したり、子供を産んだりということはトオルにとってものすごくうれしいし、安心できることなのだろうと思う。
でも、結婚をしたら今のように自由にトオルには逢えなくなるだろうし、そもそも今の私の生活の中に「恋愛」が入りこむスペースなどないのだ。
トオルが好きゆえに逆にトオルを喜ばせてあげられないというジレンマがいつも私の心の中にあるだけに、私は「うーん・・・」と唸りっぱなしなのであった。
私も途中、スティーヴさんの方のビデオを担当したが、スティーヴさんのビデオなのにトオルばっかり撮ってしまい、スティーヴさんはたまになめる程度。
だってトオルが見たいんだも―ん。
スティーヴさんごめんなさい。
2曲目はなんと「チャイナタウン」。
チェッカーズの曲もやると聞いてはいたが、チャイナタウンとはね。
ここでちょっぴり泣きが入った。なんの涙かはよくわからないのだが。
ちなみに「Hello」もやった。
この日記を読んだめぐのうらやましがる様が目に浮かぶようだ。
MCでトオルが、「今回のツアーがホントに楽しかったから、みんな仕事とかいろいろ大変だとは思うけどみんなでまた来ようよ」と言った。
やめてくれー!!
確かに楽しかった。って言うかまだ楽しい。また来たい。
でもホントに来るまで大変だったのだ。
帰ってからもしばらく大変だと思う。
またあるんだったら、絶対にまた来るんだけど、また同じ苦労があると思うと気が重い。
今回は13年間の会社生活の中で初めてということでなんとか無理を通したが、次は今回よりももっと風当たりが強いんだろうな。
トオルの「また来よう」の言葉に「Woooo!!」などと言っているみんなが羨ましい。
本当に楽しくって、本当にまた来たいと思っているからこそ、トオルのこの言葉は重かった。
それからもう一つ私のうなだれる話。
トオルは今回のこのツアーに家族を同行させていいものかと考えたという。
私は考えるまでもなくもちろん同行だろうと思っていたし、トオルがそのことについて疑問を抱いているとは思っていなかったので「そうなのかー」というカンジだった。
でも、トオルはファンのことも、もはやファンというよりは身内みたいな気がしているし、こういうのもいいんじゃないかなと思って連れて来たと言っていた。
まぁ、私に限らずトオルファンはみんな、ミュージシャン武内享のみならず、人間武内享のファンなのだと思うから、そのあたりはわかっているのではないだろうか。
そしてトオルは言った。
「子供はいいぞ。みんなも絶対子供を産んだ方がいい」
いやー、うなだれた。ものすごく痛いところをつかれちゃったというカンジ。
トオルがそれこそホントに私たちのことを身内のように思ってそう言ってるのがわかるだけに辛かった。
チェッカーズ時代からトオルはよく「ファンの子からの手紙に“彼氏ができました”とか書いてあると“よかったじゃーん”と思う」と言っていたから、きっとファンが結婚したり、子供を産んだりということはトオルにとってものすごくうれしいし、安心できることなのだろうと思う。
でも、結婚をしたら今のように自由にトオルには逢えなくなるだろうし、そもそも今の私の生活の中に「恋愛」が入りこむスペースなどないのだ。
トオルが好きゆえに逆にトオルを喜ばせてあげられないというジレンマがいつも私の心の中にあるだけに、私は「うーん・・・」と唸りっぱなしなのであった。
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