SAKUinBALI 6/1 プールでリゾート
2001年6月2日お昼はデパートの最上階で食べた。
といっても、レストラン街というわけではなく、よくショッピングセンター内にあるような、なんていうか、うどんやさんとか、たこやきやさんとか、かれーやさんとか、ハンバーガー屋さんとかの窓口があって、好きなものを買って席について食べる形式・・・あれのバリ版といった趣である。
ゲームコーナーが隣接していて、ホントに日本と何も変わらないなと思う。
ゲームコーナーを覗いてみたが、最初にコインと両替してもらって、そのゲームによってコインの枚数が決まっているようだ。
両替をしてもらってないのでそのレートはわからないがビデオゲームがコイン1枚、F1レースのゲームがコイン2枚だったので、日本の感覚で言うとコイン1枚が100円程度だろう。
しかし、こんなところにもある―――と驚いたプリクラはコイン12枚が必要であった。
バリニーズにはプリクラは高嶺の花ってことらしい。
昼ご飯は、ミーゴレンとコカコーラ。
両方で100円ちょっとだったと思う。
ミーゴレンというのは、日本で言うところのやきそばである。
ナシゴレンはチャーハン。
バリ料理の名前はたいてい「素材+調理法」で成り立っている。
ミーというのは麺、ナシというのはご飯、ゴレンが炒めるだ。
ここのミーゴレンは、味付けはまったく私ごのみだったのだが、麺がふやかしすぎたインスタントやきそばみたいだった。
ホテルの朝食もそうだったのだが、バリの麺はなんかインスタントっぽい。
それでもそこそこ美味しいのだから、ぜひこの味付けを日本の麺でやってみてほしい。
それからまた、今度は食料品をメインに買いまくり、ますます重くなった荷物を抱えてホテルに戻った。
今日の夕食はパパズカフェというイタ飯屋さんでトオルと一緒に食べるので、6時にホテルのロビーに集合ということになっていた。
今はまだ4時。
ということで私と藤原さんはホテルのプールでひと泳ぎすることにした。
水着を持ってくるかどうかは結構迷っていたのだが、持って来といてよかったなーと思う。
プールでは武内ファミリーが遊んでいた。
ちょっと存在をアピールしつつ、あんまり邪魔にならないように反対サイドに陣取った。
子供もバシャバシャと泳いでいるので、気を抜いてジャボンと入ったが、いつまでたっても私の足は底につかなかった。
顔をつける気はなかったのに、有無を言わさず頭まですっぽり潜らされてしまった。
深さは推定1、8mぐらい。深すぎるよー。
でもこうなりゃヤケだ。
私はザブザブ泳いだ。
プールで泳いだのは3年ぶりぐらいで、とても気持ちいい。
泳ぎ疲れてプールサイドに目をやるとトオルがいる。
「あー、極楽極楽」
バリのプールに浸りながら、私は日本の温泉につかるときのような感想をもらしていた。
といっても、レストラン街というわけではなく、よくショッピングセンター内にあるような、なんていうか、うどんやさんとか、たこやきやさんとか、かれーやさんとか、ハンバーガー屋さんとかの窓口があって、好きなものを買って席について食べる形式・・・あれのバリ版といった趣である。
ゲームコーナーが隣接していて、ホントに日本と何も変わらないなと思う。
ゲームコーナーを覗いてみたが、最初にコインと両替してもらって、そのゲームによってコインの枚数が決まっているようだ。
両替をしてもらってないのでそのレートはわからないがビデオゲームがコイン1枚、F1レースのゲームがコイン2枚だったので、日本の感覚で言うとコイン1枚が100円程度だろう。
しかし、こんなところにもある―――と驚いたプリクラはコイン12枚が必要であった。
バリニーズにはプリクラは高嶺の花ってことらしい。
昼ご飯は、ミーゴレンとコカコーラ。
両方で100円ちょっとだったと思う。
ミーゴレンというのは、日本で言うところのやきそばである。
ナシゴレンはチャーハン。
バリ料理の名前はたいてい「素材+調理法」で成り立っている。
ミーというのは麺、ナシというのはご飯、ゴレンが炒めるだ。
ここのミーゴレンは、味付けはまったく私ごのみだったのだが、麺がふやかしすぎたインスタントやきそばみたいだった。
ホテルの朝食もそうだったのだが、バリの麺はなんかインスタントっぽい。
それでもそこそこ美味しいのだから、ぜひこの味付けを日本の麺でやってみてほしい。
それからまた、今度は食料品をメインに買いまくり、ますます重くなった荷物を抱えてホテルに戻った。
今日の夕食はパパズカフェというイタ飯屋さんでトオルと一緒に食べるので、6時にホテルのロビーに集合ということになっていた。
今はまだ4時。
ということで私と藤原さんはホテルのプールでひと泳ぎすることにした。
水着を持ってくるかどうかは結構迷っていたのだが、持って来といてよかったなーと思う。
プールでは武内ファミリーが遊んでいた。
ちょっと存在をアピールしつつ、あんまり邪魔にならないように反対サイドに陣取った。
子供もバシャバシャと泳いでいるので、気を抜いてジャボンと入ったが、いつまでたっても私の足は底につかなかった。
顔をつける気はなかったのに、有無を言わさず頭まですっぽり潜らされてしまった。
深さは推定1、8mぐらい。深すぎるよー。
でもこうなりゃヤケだ。
私はザブザブ泳いだ。
プールで泳いだのは3年ぶりぐらいで、とても気持ちいい。
泳ぎ疲れてプールサイドに目をやるとトオルがいる。
「あー、極楽極楽」
バリのプールに浸りながら、私は日本の温泉につかるときのような感想をもらしていた。
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