極上の飴
2001年5月25日今日もしっかりバイトした後、午後イチの飛行機で山口を出た。
飛行機から降りてH”の電源を入れるとharuchanからメールが来ていた。
退職日が6月10日に決定したらしい。
おととい私をブルーにしたのはこれだったのだ。
haruchanが会社に対して不満を持っているのは知っていた。
でも私にはどうしてあげることも出来なかった。
私に出来ることと言えば、バカな話でもしてharuchanを少しでも楽しい気持ちにさせることだけであった。
会社に不満はあるにせよ、私がharuchanを会社に繋ぎ止める「かすがい」になればと思っていたのだ。
だけどそれでは根本的なことがなんにも解決しないという虚しさも同時に感じていた。
まぁ、私にとってはさびしいことだがharuchanにとってはよい転機となるかもしれない。
辞めるからには「辞めてよかった」と思える今後であってほしいと思う。
それから横浜に向かいホテルでまったりしたり、お風呂に入ったリしてから歩いてCRIBに向かう。
途中タワレコでIGGY発見!
待ち伏せして(笑)渡しものする。
「IGGYこれ!」と言って渡しただけだが、感触としては飴であった。
あー、かわいらしい。すごい好き!助けてくれ。
それからCRIBに向かった。
店の前で佇んでいるとネギ―シーさんやアキちゃん、MAKOさんがやってきて、写真を見せてもらったりしているうちにメンバーがバラバラと地下から出てきた。
私は現れるメンバー1人1人に着実に肩身分けをすませていった。
コーくんはその場で開けて中を見てくれた。
さすがジェントルコーである。
11月18日のテディの名前はトッシュらしい。Dr.TOSHか。
メンバーにバリで死ぬかもしれない苦悩を打ち明けたりもしたが笑われて終わりだった。
バリからは6月5日の朝帰るのだが(成田に)その日の夜、新宿でブラックボトムのライヴがある。
生きて帰ってこれたらいくつもりでいるのだが・・・。
ANTONさんに「生きて帰ってこれたら絶対WIRE行きます。だからもし行かなかったら、ライヴでレクイエムをしてください」とお願いしておいた。
しかし、ものすごくホームシックになって「もう何がなんでも絶対家に帰る!!イチコと美幸ちゃんに逢いたいんじゃい!!」ということになったらどうしよう。
とにかく今はバリ後のことはあんまり考えられないのだ。
YASSYに「トオルさんのツアーでバリに行く」と言ったら、この前某所で偶然トオルと逢った話をしてくれた。
なんてうらやましい。
トオルはかなり酔っていたらしい。
「でも全然かわってなかったでー」トYASSYは言っていた。
それからちょっと真治ツアーの話になって、すごく懐かしかった。
飛行機が怖い怖いという私にタモツくんが「飛行機は安全やで」と何度も言っていたが、なんでそんなにヤツ(飛行機)を信頼しているのだろうか?
私は閉所というだけで怖い。
だって途中でなんかあったから降りますというわけにはいかないのだ。
自分に選択権がないというのは恐ろしい。
いつもは対バンの後ブラックボトムなのだが、今日はブラックボトム2ステージ。
やっぱりファンとしてはそっちの方がうれしい。
今日もIGGYの真横だった。
今日のIGGYはものすごく顔調子がよい。
ライヴをはじめる準備をしている間まじまじと見て、あまりのカッコよさに照れた。
「今日のIGGY顔の調子がすごくよくない?」
いろんな人に聞くも「よくわからない」との答えばかりだった。
なんでー!?近来稀に見る顔調子のよさなのに―。
ライヴ中はずっと「ブラックボトムを見るのももしかしたらこれで最後かもしれないなー。でも、そんなことはない。またWIREで逢えるって信じよう」と思っていた。
大げさだろう。
でもホントにそのぐらい覚悟しているのだ。
メンバー全員に肩身分けもすませたし、しばらく逢ってなかったファン友達にも逢えた。
それから、実は今日はIGGYからものすごく極上の飴をもらった。
さすがは飴とムチ使いの名手!
こんなたまらんタイミングで飴を出されたら・・・。
またハートをきゅっとつかまれた。
これであと3年はがんばれそうだ。
思い残すことはない。と言いたいところだが、やっぱり生きて帰ってWIREに行きたい。
思いがけない飴に、欲が出てきてしまったようだ。
飛行機から降りてH”の電源を入れるとharuchanからメールが来ていた。
退職日が6月10日に決定したらしい。
おととい私をブルーにしたのはこれだったのだ。
haruchanが会社に対して不満を持っているのは知っていた。
でも私にはどうしてあげることも出来なかった。
私に出来ることと言えば、バカな話でもしてharuchanを少しでも楽しい気持ちにさせることだけであった。
会社に不満はあるにせよ、私がharuchanを会社に繋ぎ止める「かすがい」になればと思っていたのだ。
だけどそれでは根本的なことがなんにも解決しないという虚しさも同時に感じていた。
まぁ、私にとってはさびしいことだがharuchanにとってはよい転機となるかもしれない。
辞めるからには「辞めてよかった」と思える今後であってほしいと思う。
それから横浜に向かいホテルでまったりしたり、お風呂に入ったリしてから歩いてCRIBに向かう。
途中タワレコでIGGY発見!
待ち伏せして(笑)渡しものする。
「IGGYこれ!」と言って渡しただけだが、感触としては飴であった。
あー、かわいらしい。すごい好き!助けてくれ。
それからCRIBに向かった。
店の前で佇んでいるとネギ―シーさんやアキちゃん、MAKOさんがやってきて、写真を見せてもらったりしているうちにメンバーがバラバラと地下から出てきた。
私は現れるメンバー1人1人に着実に肩身分けをすませていった。
コーくんはその場で開けて中を見てくれた。
さすがジェントルコーである。
11月18日のテディの名前はトッシュらしい。Dr.TOSHか。
メンバーにバリで死ぬかもしれない苦悩を打ち明けたりもしたが笑われて終わりだった。
バリからは6月5日の朝帰るのだが(成田に)その日の夜、新宿でブラックボトムのライヴがある。
生きて帰ってこれたらいくつもりでいるのだが・・・。
ANTONさんに「生きて帰ってこれたら絶対WIRE行きます。だからもし行かなかったら、ライヴでレクイエムをしてください」とお願いしておいた。
しかし、ものすごくホームシックになって「もう何がなんでも絶対家に帰る!!イチコと美幸ちゃんに逢いたいんじゃい!!」ということになったらどうしよう。
とにかく今はバリ後のことはあんまり考えられないのだ。
YASSYに「トオルさんのツアーでバリに行く」と言ったら、この前某所で偶然トオルと逢った話をしてくれた。
なんてうらやましい。
トオルはかなり酔っていたらしい。
「でも全然かわってなかったでー」トYASSYは言っていた。
それからちょっと真治ツアーの話になって、すごく懐かしかった。
飛行機が怖い怖いという私にタモツくんが「飛行機は安全やで」と何度も言っていたが、なんでそんなにヤツ(飛行機)を信頼しているのだろうか?
私は閉所というだけで怖い。
だって途中でなんかあったから降りますというわけにはいかないのだ。
自分に選択権がないというのは恐ろしい。
いつもは対バンの後ブラックボトムなのだが、今日はブラックボトム2ステージ。
やっぱりファンとしてはそっちの方がうれしい。
今日もIGGYの真横だった。
今日のIGGYはものすごく顔調子がよい。
ライヴをはじめる準備をしている間まじまじと見て、あまりのカッコよさに照れた。
「今日のIGGY顔の調子がすごくよくない?」
いろんな人に聞くも「よくわからない」との答えばかりだった。
なんでー!?近来稀に見る顔調子のよさなのに―。
ライヴ中はずっと「ブラックボトムを見るのももしかしたらこれで最後かもしれないなー。でも、そんなことはない。またWIREで逢えるって信じよう」と思っていた。
大げさだろう。
でもホントにそのぐらい覚悟しているのだ。
メンバー全員に肩身分けもすませたし、しばらく逢ってなかったファン友達にも逢えた。
それから、実は今日はIGGYからものすごく極上の飴をもらった。
さすがは飴とムチ使いの名手!
こんなたまらんタイミングで飴を出されたら・・・。
またハートをきゅっとつかまれた。
これであと3年はがんばれそうだ。
思い残すことはない。と言いたいところだが、やっぱり生きて帰ってWIREに行きたい。
思いがけない飴に、欲が出てきてしまったようだ。
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