検査
2001年5月21日今日は3ヶ月ぶりの検査(血液検査+尿検査)の日である。
私はこの日が来るのを恐れていた。
なぜならば2ヶ月前にCRIBで確認した「悪化」を、まだ改善できていなかったからである。
毎日をのんきに過ごしていると見せておいて、実はずっと容体は悪かった。
いらぬ心配をさせぬように断っておくが、体調は絶好調なのだ。
ただ容体は目に見えて悪かった。
ビキに言わせると、一般的には目には見えないらしいのだが、私は自分なりの「容体バロメーター(以下バロ)」を持っていて、それを見れば一発でわかる。
そのバロは「好調」はあまり確認できない仕組みになっているのだが、ひとたび不調になるとあまりにもあからさまに反応して私をびびらせる。
ここ2・3日、わけあってバロを見ることが出来なかった。
しかし、私が最後にバロを見たとき、バロははっきりと「不調」を表わしていたのだ。
待合室のドアを開けたとき、60チョイくらいの小さいおばさんがちょうど帰るところだった。
受付をすませてすぐに、薬の袋を車に置き忘れたことに気付き、取りに行こうと待合室のドアをあけた私が見たものは!!??
先ほどのおばさんが背を丸め、私の履いてきた厚底サンダルのストラップを止めているところだった。
ビックリしたが、おばさんは夢中で私に気付いてない様子だったので慌ててドアを閉めた。
いけないところを見てしまったぜ・・・というカンジである。
私は今日、15センチくらいの厚底を履いてきていた。
確かに厚底を履いていると、知り合いのおばさん連中に「ちょっと履かせてみて」といわれることが多い。
どんなカンジか履いてみたい気持ちはわかるのだが、こっそり履いたところを持ち主に目撃されるなよ。
なんか恥ずかしい。
まさかはいて帰ったりしてないだろうな、としばらくしたあとそっと覗くと、もうおばさんはいなくて、私のサンダルは、私が脱いだときよりもこころもちきれいにそろえられていた。
15センチ上の世界はいかがだったであろうか。
履いたところ、ちょっと見たかったな。
肝心の検査であるが尿はなんと異常なし。
あとは血液検査の結果まちである。
私はこの日が来るのを恐れていた。
なぜならば2ヶ月前にCRIBで確認した「悪化」を、まだ改善できていなかったからである。
毎日をのんきに過ごしていると見せておいて、実はずっと容体は悪かった。
いらぬ心配をさせぬように断っておくが、体調は絶好調なのだ。
ただ容体は目に見えて悪かった。
ビキに言わせると、一般的には目には見えないらしいのだが、私は自分なりの「容体バロメーター(以下バロ)」を持っていて、それを見れば一発でわかる。
そのバロは「好調」はあまり確認できない仕組みになっているのだが、ひとたび不調になるとあまりにもあからさまに反応して私をびびらせる。
ここ2・3日、わけあってバロを見ることが出来なかった。
しかし、私が最後にバロを見たとき、バロははっきりと「不調」を表わしていたのだ。
待合室のドアを開けたとき、60チョイくらいの小さいおばさんがちょうど帰るところだった。
受付をすませてすぐに、薬の袋を車に置き忘れたことに気付き、取りに行こうと待合室のドアをあけた私が見たものは!!??
先ほどのおばさんが背を丸め、私の履いてきた厚底サンダルのストラップを止めているところだった。
ビックリしたが、おばさんは夢中で私に気付いてない様子だったので慌ててドアを閉めた。
いけないところを見てしまったぜ・・・というカンジである。
私は今日、15センチくらいの厚底を履いてきていた。
確かに厚底を履いていると、知り合いのおばさん連中に「ちょっと履かせてみて」といわれることが多い。
どんなカンジか履いてみたい気持ちはわかるのだが、こっそり履いたところを持ち主に目撃されるなよ。
なんか恥ずかしい。
まさかはいて帰ったりしてないだろうな、としばらくしたあとそっと覗くと、もうおばさんはいなくて、私のサンダルは、私が脱いだときよりもこころもちきれいにそろえられていた。
15センチ上の世界はいかがだったであろうか。
履いたところ、ちょっと見たかったな。
肝心の検査であるが尿はなんと異常なし。
あとは血液検査の結果まちである。
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