BBBBQ SWINGERS 上
2001年5月19日朝が来てTVをつけると「めざましTV」ではいつも通り軽部が軽めの芸能ニュースを伝えていた。
朝っぱらからオレンジのチェックのシャツにオレンジの蝶タイといういでたちだ。
でも、昨日はわりと帰りが遅かっただろうに、今日も早朝からがんばっている。
感心感心。
ユキちゃんの出勤時間に一緒に家を出て、私は「ぷらっとこだま」で大阪へ向かった。
今日はMitch&BBQ SWINGERSのライヴがロイヤルホースであるのだ。
Mitchに逢うのは7ヶ月ぶりくらいである。
Mitchがブラックボトムにいた頃、私はMitchに対してわりと批判的であった。
しかしその一方で、ものすごく好きであったし、愛着もあった。
Mitchのラジオに毎週欠かさずFAXを送っていたから、そのFAXのネタであったり、いつもなにかしらMitchのことを考えていた。
それだけにMitchの脱退はものすごくショックだった。
忘れもしない、楽しい会社の慰安旅行から帰って、いつものようにHPを開くとMitch脱退のお知らせがUPされていたのだ。
けれども私は内心のショックを隠し、わりとさらりと悲しみを受け流していたと思う。
だからこそ逆にMitchのことはいつまでも私の胸の中でくすぶり続けていたのだ。
昨日NATSUちゃんとヒロコちゃんと話しているときにMitchの話になり、「Mitchが辞めたのは、Mitchにとってもブラックボトムにとってもよいことだったと思う」と私は言った。
それは7割ホントで3割は理想だった。
そうであってほしいという希望だった。
でも、今日のMitchを見て心からそう思った。
メチャメチャカッコよかった。
ビジュアル的にはなんにも変わってないのに(相変わらず34番だか何番だかを着ていた)こんなにカッコイイというのは、これがいわゆるプレイがいいということなのだろう。
以前、新宿LOFTの荒木さんという人がMitchのN.Oでの様子をメールで教えて下さった。
N.OでのMitchを、私は見ることができないが、今日のMitchを見て、Mitchの選んだ道が間違っていなかったことはよくわかる。
N.Oでの暮らしが充実したものであるということもよくわかる。
脱退してまだたった1年しかたっていないのに、Mitchが私にはっきりとした答えを見せてくれたことが、私にはすっごくうれしかった。
どうにかしてこのことを、あの沖縄で乗ったタクシーの運転手さんに伝えられないものか。
そんなことを考えながら、私はずっとMitchを見つめていた。
朝っぱらからオレンジのチェックのシャツにオレンジの蝶タイといういでたちだ。
でも、昨日はわりと帰りが遅かっただろうに、今日も早朝からがんばっている。
感心感心。
ユキちゃんの出勤時間に一緒に家を出て、私は「ぷらっとこだま」で大阪へ向かった。
今日はMitch&BBQ SWINGERSのライヴがロイヤルホースであるのだ。
Mitchに逢うのは7ヶ月ぶりくらいである。
Mitchがブラックボトムにいた頃、私はMitchに対してわりと批判的であった。
しかしその一方で、ものすごく好きであったし、愛着もあった。
Mitchのラジオに毎週欠かさずFAXを送っていたから、そのFAXのネタであったり、いつもなにかしらMitchのことを考えていた。
それだけにMitchの脱退はものすごくショックだった。
忘れもしない、楽しい会社の慰安旅行から帰って、いつものようにHPを開くとMitch脱退のお知らせがUPされていたのだ。
けれども私は内心のショックを隠し、わりとさらりと悲しみを受け流していたと思う。
だからこそ逆にMitchのことはいつまでも私の胸の中でくすぶり続けていたのだ。
昨日NATSUちゃんとヒロコちゃんと話しているときにMitchの話になり、「Mitchが辞めたのは、Mitchにとってもブラックボトムにとってもよいことだったと思う」と私は言った。
それは7割ホントで3割は理想だった。
そうであってほしいという希望だった。
でも、今日のMitchを見て心からそう思った。
メチャメチャカッコよかった。
ビジュアル的にはなんにも変わってないのに(相変わらず34番だか何番だかを着ていた)こんなにカッコイイというのは、これがいわゆるプレイがいいということなのだろう。
以前、新宿LOFTの荒木さんという人がMitchのN.Oでの様子をメールで教えて下さった。
N.OでのMitchを、私は見ることができないが、今日のMitchを見て、Mitchの選んだ道が間違っていなかったことはよくわかる。
N.Oでの暮らしが充実したものであるということもよくわかる。
脱退してまだたった1年しかたっていないのに、Mitchが私にはっきりとした答えを見せてくれたことが、私にはすっごくうれしかった。
どうにかしてこのことを、あの沖縄で乗ったタクシーの運転手さんに伝えられないものか。
そんなことを考えながら、私はずっとMitchを見つめていた。
コメント