BEGGY ONE 5/16
2001年5月16日今日は午後イチの便で東京に飛んだ。
渋谷のBYGという店であるBEGINのライヴにIGGYと王子さんが出るという話を聞きつけたからだ。
しかし昨日の深夜にネギーシーさんからもらったメールによると、もしかしてレコーディングが長引いたら間に合わないかもしれないらしい。イヤーン。
でもいまさら変更はきかないのだ。
少しでも出る可能性があるならば私は行く。
BEGINも好きだしね。
早い時間からBYG近辺をうろついていたのだが、なかなか入る踏ん切りがつかず6時過ぎに入った。
ライヴは7時からだが、もう店内は人でごった返していた。
私がいざなわれた席は「ステージが見えない席」であった。
このBYGという店は作りが特殊で、ステージが見えない席というのが相当数存在する。
今地下を改装中らしいので「とりあえず」ということなのだろうが、それにしてもこんなんでいいのか?
店員さんは皆カンジがよくキビキビと働いている。
混雑した店内で、人がうごめき合う中をお酒や料理を運んでいて、よく間違えないものだと感心する。
もたもたしている人は1人もいなくて、応対も親切だ。
それでも私は「ステージが見えないって・・・」というそこ一点にいつまでもこだわっていた。
それにしてもお客さんの層が見事にバラバラ。
正に老若男女問わず。
おっさん、おばさん、中途半端な年の人(私か?)、いけてる若い男女、さまざまだ。
駅前を歩いている人を適当に連れてきたというカンジ。
そこに私はBEGINの底力を感じた。
私は螺旋階段を上がってきてすぐの席に座っていたのだが、何だかカッコいい人が階段を上がってくるのが見えた。
カッコいいというか、雰囲気がなんかいい人だ。
その人は私の横を通るときに「すみません。失礼いたします」と言った。
なんて品のいい紳士なんでしょうと思ってよく見るとその人は軽部(真一アナ)であった。
私は大のフジ好きなので軽部のことももちろん好きだ。
だけど、これまでに軽部のことをカッコイイと思って見たことは1度もなかった。
それだけに自分自身を疑ったが、やっぱり軽部は品のいい紳士であった。
それからしばらくして、階段を登ってきた人が私を見て「SAKUちゃん」と言った。
誰?????
以前にCRIBで私に読者の名乗りを上げてくれた2人組が今日来るとネギ―シーさんから聞いていたので、そのひとりのヒロコちゃんだろうかと思った。
でも正直言って顔を覚えてなかったのだ。
申し訳ない。
その後ろにNATSUちゃんがいたので、やはりその人はヒロコちゃんであった。
ネギ―シーさんから事前にヒロコちゃんのイチ押しがコーくんであることを聞いていたので、それを参考にしてピックアップしてきた写真をヒロコちゃんにあげたりしながら、私はひたすらライヴがはじまるのを待っていた。
渋谷のBYGという店であるBEGINのライヴにIGGYと王子さんが出るという話を聞きつけたからだ。
しかし昨日の深夜にネギーシーさんからもらったメールによると、もしかしてレコーディングが長引いたら間に合わないかもしれないらしい。イヤーン。
でもいまさら変更はきかないのだ。
少しでも出る可能性があるならば私は行く。
BEGINも好きだしね。
早い時間からBYG近辺をうろついていたのだが、なかなか入る踏ん切りがつかず6時過ぎに入った。
ライヴは7時からだが、もう店内は人でごった返していた。
私がいざなわれた席は「ステージが見えない席」であった。
このBYGという店は作りが特殊で、ステージが見えない席というのが相当数存在する。
今地下を改装中らしいので「とりあえず」ということなのだろうが、それにしてもこんなんでいいのか?
店員さんは皆カンジがよくキビキビと働いている。
混雑した店内で、人がうごめき合う中をお酒や料理を運んでいて、よく間違えないものだと感心する。
もたもたしている人は1人もいなくて、応対も親切だ。
それでも私は「ステージが見えないって・・・」というそこ一点にいつまでもこだわっていた。
それにしてもお客さんの層が見事にバラバラ。
正に老若男女問わず。
おっさん、おばさん、中途半端な年の人(私か?)、いけてる若い男女、さまざまだ。
駅前を歩いている人を適当に連れてきたというカンジ。
そこに私はBEGINの底力を感じた。
私は螺旋階段を上がってきてすぐの席に座っていたのだが、何だかカッコいい人が階段を上がってくるのが見えた。
カッコいいというか、雰囲気がなんかいい人だ。
その人は私の横を通るときに「すみません。失礼いたします」と言った。
なんて品のいい紳士なんでしょうと思ってよく見るとその人は軽部(真一アナ)であった。
私は大のフジ好きなので軽部のことももちろん好きだ。
だけど、これまでに軽部のことをカッコイイと思って見たことは1度もなかった。
それだけに自分自身を疑ったが、やっぱり軽部は品のいい紳士であった。
それからしばらくして、階段を登ってきた人が私を見て「SAKUちゃん」と言った。
誰?????
以前にCRIBで私に読者の名乗りを上げてくれた2人組が今日来るとネギ―シーさんから聞いていたので、そのひとりのヒロコちゃんだろうかと思った。
でも正直言って顔を覚えてなかったのだ。
申し訳ない。
その後ろにNATSUちゃんがいたので、やはりその人はヒロコちゃんであった。
ネギ―シーさんから事前にヒロコちゃんのイチ押しがコーくんであることを聞いていたので、それを参考にしてピックアップしてきた写真をヒロコちゃんにあげたりしながら、私はひたすらライヴがはじまるのを待っていた。
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