関西3連発 4/24 神戸FOOLS
2001年4月27日今朝、目覚めた私はいきなり泣きたかった。
今日で楽しかった関西3連発も終わりである。
♪明日からは あなたなしで 生きてぇーゆくぅのねぇ
ってなもんである。
明日からまた、朝5時に起きてバイトして、仕事して・・・のくり返しかと思うとなんともいえずブルーなのだ。
昨日、おとといととても楽しかっただけにつらい。
つらい気持ちを抱えたまま梅田の夜行バス乗り場のロッカーに荷物を預け、神戸へと向かった。
神戸の街を歩いても「明日からまたIGGYに逢えない・・・」と、そんなことばかり考えて悲しくなる。
明日からのことは明日考えて、まだ今日はライヴが残っているのだから、それを楽しみにウキウキしていればいいのだが、先のことを考えてセンチになりすぎるのが私の性分なのだ。
目と鼻を赤くしながら神戸の町をあてもなく歩いた。
こんな季節だから、みんな花粉症だと思ってくれるだろうと思うと気が楽だった。
会場時間が近づいたのでFOOLSの前に行ってみると、ちょうどYASSYとIGGYが来て車から降りているところだった。
今日はIGGYに「昨日USJに行ったんです」っ言ってみようと思っていたのだが(めざましTVの“今日の占いカウントダウン”を参考にした)、「あっ、今日はダメだな」と思った。
多くは語れないのだが、とにかく「ダメ」だったのである。
しかし・・・、やっぱりさすがはIGGYである。
私の見込んだ男に間違いはないなとますます好きになった。
読んでいて、何が何だかわからないでしょう?
ごめんなさい。
とにかくIGGYはカッコイイし、尊敬できる人なのだ。
IGGYがいったん楽器を置きに中に入るとき、今なら渡しものが出来るかな?という瞬間があったのですかさず渡した。
そして「昨日USJに行ったんです」ということだけ伝えた。
詳しい内容は手紙に書いておいたので、それで満足だった。
IGGYは、今日はものすごくカンジがよかった。
うれしかった。
明日からもがんばろう。
開場して中に入ったが、あまりにも知らない人ばっかりだったのでびびった。
知ってる顔がホントにいないのだ。
とたんに私は人見知りをしてしまいおとなしくしていた。
1stステージが始まっても、人見知りと、もうすぐ帰らないといけないというさびしさでなんとなく気が乗らなかった。
周りを見ると、みんなものすごく盛り上がっていて、疎外感からまたさびしくなった。
1stが終わって、ドリンクをもらいに行こうとした時、BIGHIPの福田さんが来ているのに気付いた。
今日来られることは聞いていたので、それとなく探していたのだ。
ようやく知った人に逢ってホッとした。
そのぐらい見たことない顔ばっかりだったのだ。
福田さんが、建石さんやメンバーと話しているのを見ていると、ブラックボトムが山口に来てくれるという私の夢に近づいていってるようでとてもうれしい。
2ndステージが終わりかかった時に私の第一次タイムリミットがきた。
でももう少し、もう少しとじりじりしながらライヴを見てついに2ndステージが終わった時刻が、私の最終タイムリミットであった。
コーくんに「帰りますね」と声をかけ、IGGYにも「IGGYバイバイ」と手を振った。
IGGYが手を振り返してくれてうれしかった。
ギリギリセーフで梅田に着いて、夜行バスのシートに深く腰を下ろし、私は楽しかった3日間を振り返っていた。
この3連休を取ることに決めた日から、帰りの夜行バスの中ではきっと泣くだろうと思っていた。
でも、涙は出てこなかった。
私はさっぱりした気持ちで、心の中でIGGYにエールを送った。
頑張れIGGY。
私はいつでもIGGYの味方です。
(今日はいつもに増してわけわからん日記ですみませんでした)
今日で楽しかった関西3連発も終わりである。
♪明日からは あなたなしで 生きてぇーゆくぅのねぇ
ってなもんである。
明日からまた、朝5時に起きてバイトして、仕事して・・・のくり返しかと思うとなんともいえずブルーなのだ。
昨日、おとといととても楽しかっただけにつらい。
つらい気持ちを抱えたまま梅田の夜行バス乗り場のロッカーに荷物を預け、神戸へと向かった。
神戸の街を歩いても「明日からまたIGGYに逢えない・・・」と、そんなことばかり考えて悲しくなる。
明日からのことは明日考えて、まだ今日はライヴが残っているのだから、それを楽しみにウキウキしていればいいのだが、先のことを考えてセンチになりすぎるのが私の性分なのだ。
目と鼻を赤くしながら神戸の町をあてもなく歩いた。
こんな季節だから、みんな花粉症だと思ってくれるだろうと思うと気が楽だった。
会場時間が近づいたのでFOOLSの前に行ってみると、ちょうどYASSYとIGGYが来て車から降りているところだった。
今日はIGGYに「昨日USJに行ったんです」っ言ってみようと思っていたのだが(めざましTVの“今日の占いカウントダウン”を参考にした)、「あっ、今日はダメだな」と思った。
多くは語れないのだが、とにかく「ダメ」だったのである。
しかし・・・、やっぱりさすがはIGGYである。
私の見込んだ男に間違いはないなとますます好きになった。
読んでいて、何が何だかわからないでしょう?
ごめんなさい。
とにかくIGGYはカッコイイし、尊敬できる人なのだ。
IGGYがいったん楽器を置きに中に入るとき、今なら渡しものが出来るかな?という瞬間があったのですかさず渡した。
そして「昨日USJに行ったんです」ということだけ伝えた。
詳しい内容は手紙に書いておいたので、それで満足だった。
IGGYは、今日はものすごくカンジがよかった。
うれしかった。
明日からもがんばろう。
開場して中に入ったが、あまりにも知らない人ばっかりだったのでびびった。
知ってる顔がホントにいないのだ。
とたんに私は人見知りをしてしまいおとなしくしていた。
1stステージが始まっても、人見知りと、もうすぐ帰らないといけないというさびしさでなんとなく気が乗らなかった。
周りを見ると、みんなものすごく盛り上がっていて、疎外感からまたさびしくなった。
1stが終わって、ドリンクをもらいに行こうとした時、BIGHIPの福田さんが来ているのに気付いた。
今日来られることは聞いていたので、それとなく探していたのだ。
ようやく知った人に逢ってホッとした。
そのぐらい見たことない顔ばっかりだったのだ。
福田さんが、建石さんやメンバーと話しているのを見ていると、ブラックボトムが山口に来てくれるという私の夢に近づいていってるようでとてもうれしい。
2ndステージが終わりかかった時に私の第一次タイムリミットがきた。
でももう少し、もう少しとじりじりしながらライヴを見てついに2ndステージが終わった時刻が、私の最終タイムリミットであった。
コーくんに「帰りますね」と声をかけ、IGGYにも「IGGYバイバイ」と手を振った。
IGGYが手を振り返してくれてうれしかった。
ギリギリセーフで梅田に着いて、夜行バスのシートに深く腰を下ろし、私は楽しかった3日間を振り返っていた。
この3連休を取ることに決めた日から、帰りの夜行バスの中ではきっと泣くだろうと思っていた。
でも、涙は出てこなかった。
私はさっぱりした気持ちで、心の中でIGGYにエールを送った。
頑張れIGGY。
私はいつでもIGGYの味方です。
(今日はいつもに増してわけわからん日記ですみませんでした)
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