関西3連発 4/23 スケルトーンズ
2001年4月26日ビキと「また絶対来よう」誓い合いつつUSJを後にし、私たちは梅田へと向かった。
ビキは今日新幹線で帰るので、梅田でお別れなのである。
改札を抜けて、手を振り去っていくビキの後ろ姿をみてやはり少しさびしくなった。
2日間、ビキと楽しく過ごしてきたが、今からはひとりである。
しかし、感傷に浸っている場合ではない。
今からスケルトーンズなのだ。
遅くなった―と思いつつロイヤルホースに駆け込むと、まさに今ライヴが始まろうとしているところであった。
ギリギリセーフ。
遊び疲れた私の体にジャズのサウンドが染み込んでいく。
特に私の体はウッドベースの響きにシンパシーを感じるようで、どんどん癒されていった。
1stステージが終わってトイレに行こうとしたら、コーくんが誰かファンの子と話をしていた。
よく見るとれいこちゃんではないか!
れいこちゃんと逢うのはホントに久し振りだった。
私とれいこちゃんは歳も一緒で、ほぼ同じ頃にブラックボトムのファンになった。
ファンとしてのマナーもしっかりしているし、何よりブラックボトムに対する情熱も感じられて、私はれいこちゃんのことがとても好きだった。
そんなれいこちゃんをここのところとんと見かけなかったので密かに心配していたのだ。
すぐにも「れいこちゃん!」と駆け寄りたかったが、コーくんとお話中のところを邪魔しては悪いと思い、様子をうかがい、コーくんが去るや否や歩み寄った。
れいこちゃんはあいかわらず元気そうで安心したが、また前のようにどこの会場でも逢いたいものだ。
後はコーくんとMONKYにそれぞれUSJに行って来た話をして、買ってきたライターを渡した。
けっこう私のしょうもないUSJ話を根気強く聞いてくれてうれしかった。
USJにも行ってみるものである。
ホテルに帰ってTVをつけると、今日MBSの見学ツアーの時に録っていた「明石家電視台」を放送していてけっこううれしかった。
明日は神戸でまたブラックボトムに逢える。
すごくうれしいけど、今が楽しければ楽しいほど、それがもうすぐ終わってしまうことがとてもさびしいのだった。
ああ。
ビキは今日新幹線で帰るので、梅田でお別れなのである。
改札を抜けて、手を振り去っていくビキの後ろ姿をみてやはり少しさびしくなった。
2日間、ビキと楽しく過ごしてきたが、今からはひとりである。
しかし、感傷に浸っている場合ではない。
今からスケルトーンズなのだ。
遅くなった―と思いつつロイヤルホースに駆け込むと、まさに今ライヴが始まろうとしているところであった。
ギリギリセーフ。
遊び疲れた私の体にジャズのサウンドが染み込んでいく。
特に私の体はウッドベースの響きにシンパシーを感じるようで、どんどん癒されていった。
1stステージが終わってトイレに行こうとしたら、コーくんが誰かファンの子と話をしていた。
よく見るとれいこちゃんではないか!
れいこちゃんと逢うのはホントに久し振りだった。
私とれいこちゃんは歳も一緒で、ほぼ同じ頃にブラックボトムのファンになった。
ファンとしてのマナーもしっかりしているし、何よりブラックボトムに対する情熱も感じられて、私はれいこちゃんのことがとても好きだった。
そんなれいこちゃんをここのところとんと見かけなかったので密かに心配していたのだ。
すぐにも「れいこちゃん!」と駆け寄りたかったが、コーくんとお話中のところを邪魔しては悪いと思い、様子をうかがい、コーくんが去るや否や歩み寄った。
れいこちゃんはあいかわらず元気そうで安心したが、また前のようにどこの会場でも逢いたいものだ。
後はコーくんとMONKYにそれぞれUSJに行って来た話をして、買ってきたライターを渡した。
けっこう私のしょうもないUSJ話を根気強く聞いてくれてうれしかった。
USJにも行ってみるものである。
ホテルに帰ってTVをつけると、今日MBSの見学ツアーの時に録っていた「明石家電視台」を放送していてけっこううれしかった。
明日は神戸でまたブラックボトムに逢える。
すごくうれしいけど、今が楽しければ楽しいほど、それがもうすぐ終わってしまうことがとてもさびしいのだった。
ああ。
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