ビキと横浜 (CRIB Part2)
2001年3月25日私はライヴを一番前で見ていたが、ビキは一番後ろにいた。
ホントはビキにも前で見てほしいのだが、無理に誘うのもなんなのでビキに任せていたのだ。
ビキは楽しくやってるだろうかと気にしていたが、ストロベリーダンスアワーの最後で王子さんのスネアが暴れまくっているときに振り返るとビキの笑顔が見えた。
よかったよかった。
最後のメンバー紹介でIGGYが抜けていたような気がしたので終わった後でYASSYに抗議をしたが、ネギ―シー夫人によるとIGGYがトップバッターだったらしい。
ぬれぎぬでした。YASSYごめーん。
ライヴが終わった後も、飲んだりSASAさんのDJで踊ったり(バンバンの「新宿駅で待ってた」がかかってうれしかった)、メンバーと写真とったり、ファン友達と話したりして楽しい時間は過ぎていった。
いつぞやのCRIBで身元を明かさずに読者の名乗りをあげてくれたNATSUさんの身元も明らかになった。
そしてその後、コーくんと話しているときにまたコーくんが私に難問を投げかけてきた。
「SAKUちゃんはオレらの演奏を聴いてどういう感想を持つの?」
わかりません。
私ははっきし言って音楽には全く疎い。
歌も下手だし、楽器演奏も小学校のソプラノ笛でもうつまずいた。
音楽的な知識などないに等しいし、ジャンルすら曖昧にしかわからないというていたらく。
私にとって音楽とは「好き・嫌い」の2種類にのみ分類される。
コーくんは「今日のIGGYのプレイよかったやん」と言っていたが、それは私にもわかる。
ほんとによかった。
ただどうよかったのかの説明はできないのだ。
去年の12月に沖縄で聞かれた「SAKUちゃんにとっていいライヴの基準って何?」という問いかけの答えすらまだでてないというのに、またコーくんに難問を出されてしまった。
ゆっくり考えて今度コーくんに返事をしたいと思う。
ところで私はCRIBで自分の病状が悪化していることを確認した。
先日の検査結果が良かったので案の定調子にのってしまったのだ。
やっぱり私は好人物だなあ。
さっそく私の主治ナースのビキに報告したが「また宇部に帰ってから頑張ったらいいよ」という返事だったので、私は「なーんだ。いいのか」となおも酒を飲んだ。
私とビキはカウンターの入口近くの席に座って、歌ったり、踊ったり、笑ったり、足プロレスを楽しんだりしていた。
そこへIGGYが現れた。トイレに行くようだ。
トイレから出てきたら写真を撮らせてもらおうと私は待ち構えた。
私は結果的にいつもIGGYのトイレ帰りを狙うカンジになってしまって非常に恐縮なのだが、今日もそうなってしまった。
でもくよくよするとイヤらしいので気にしないことにする。(しろよ)
写真を撮るときに「IGGY、笑ってね」と念を押したが、念押ししてまで笑ってもらうってどんなモンだ。
何しろカメラマンがビキなので心配になって3枚撮った。
それでもまだ不安だったが、IGGYがだいぶフラッシュで目をやられているご様子だったのでもうやめといた。
久々に握手もしてもらって嬉しかったナリ。
今日のIGGYはなんとなく優しかった。
ビキと一緒のときはIGGYが優しいという法則がある。
それについて「私が可愛いからだ」(byビキ)とか、「ビキがブサイクだから、私の可愛さが引き立つのだ」(bySAKU)とか、人が聞いたらびっくりするようなことをいいながら、門限の2時ギリギリにホテルに帰り着いた。
どっちでもいいからビキが毎回同行してくれないかな―。
ホントはビキにも前で見てほしいのだが、無理に誘うのもなんなのでビキに任せていたのだ。
ビキは楽しくやってるだろうかと気にしていたが、ストロベリーダンスアワーの最後で王子さんのスネアが暴れまくっているときに振り返るとビキの笑顔が見えた。
よかったよかった。
最後のメンバー紹介でIGGYが抜けていたような気がしたので終わった後でYASSYに抗議をしたが、ネギ―シー夫人によるとIGGYがトップバッターだったらしい。
ぬれぎぬでした。YASSYごめーん。
ライヴが終わった後も、飲んだりSASAさんのDJで踊ったり(バンバンの「新宿駅で待ってた」がかかってうれしかった)、メンバーと写真とったり、ファン友達と話したりして楽しい時間は過ぎていった。
いつぞやのCRIBで身元を明かさずに読者の名乗りをあげてくれたNATSUさんの身元も明らかになった。
そしてその後、コーくんと話しているときにまたコーくんが私に難問を投げかけてきた。
「SAKUちゃんはオレらの演奏を聴いてどういう感想を持つの?」
わかりません。
私ははっきし言って音楽には全く疎い。
歌も下手だし、楽器演奏も小学校のソプラノ笛でもうつまずいた。
音楽的な知識などないに等しいし、ジャンルすら曖昧にしかわからないというていたらく。
私にとって音楽とは「好き・嫌い」の2種類にのみ分類される。
コーくんは「今日のIGGYのプレイよかったやん」と言っていたが、それは私にもわかる。
ほんとによかった。
ただどうよかったのかの説明はできないのだ。
去年の12月に沖縄で聞かれた「SAKUちゃんにとっていいライヴの基準って何?」という問いかけの答えすらまだでてないというのに、またコーくんに難問を出されてしまった。
ゆっくり考えて今度コーくんに返事をしたいと思う。
ところで私はCRIBで自分の病状が悪化していることを確認した。
先日の検査結果が良かったので案の定調子にのってしまったのだ。
やっぱり私は好人物だなあ。
さっそく私の主治ナースのビキに報告したが「また宇部に帰ってから頑張ったらいいよ」という返事だったので、私は「なーんだ。いいのか」となおも酒を飲んだ。
私とビキはカウンターの入口近くの席に座って、歌ったり、踊ったり、笑ったり、足プロレスを楽しんだりしていた。
そこへIGGYが現れた。トイレに行くようだ。
トイレから出てきたら写真を撮らせてもらおうと私は待ち構えた。
私は結果的にいつもIGGYのトイレ帰りを狙うカンジになってしまって非常に恐縮なのだが、今日もそうなってしまった。
でもくよくよするとイヤらしいので気にしないことにする。(しろよ)
写真を撮るときに「IGGY、笑ってね」と念を押したが、念押ししてまで笑ってもらうってどんなモンだ。
何しろカメラマンがビキなので心配になって3枚撮った。
それでもまだ不安だったが、IGGYがだいぶフラッシュで目をやられているご様子だったのでもうやめといた。
久々に握手もしてもらって嬉しかったナリ。
今日のIGGYはなんとなく優しかった。
ビキと一緒のときはIGGYが優しいという法則がある。
それについて「私が可愛いからだ」(byビキ)とか、「ビキがブサイクだから、私の可愛さが引き立つのだ」(bySAKU)とか、人が聞いたらびっくりするようなことをいいながら、門限の2時ギリギリにホテルに帰り着いた。
どっちでもいいからビキが毎回同行してくれないかな―。
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