ビキと横浜 (回転飲茶)
2001年3月23日今日はCRIBでライヴである。
うれしいことにビキも一緒。
明日も休みなので旅を楽しもうと、今日までいろいろと小さな思いつきをメールでやり取りした。
その結果、今日は中華街で回転飲茶を食べることに決定した。
回転飲茶―――回転寿司のようなカンジで回っている飲茶である。
私はぜひ行ってみたいと思ったが、ビキはせっかく中華街に行くのならもっとちゃんとしたものを食べたいだろうか?
メールで打診するとビキも回転飲茶に大乗り気で、行きの飛行機の中でも2人して「回転飲茶回転飲茶」と言っていた。
そして中華街に降り立った私たち。
横浜スタジアム横のホテルに荷物を預け、目指すは回転飲茶である。
明らかに日本人ではない人の案内で2階へ上がると、そこにはせいろが回っていた。
回転寿司のように皿で値段分けがしてあるのだが、こちらはもっとダイレクトに、皿に直接値段がプリントされていた。
しかし私とビキは食べ放題コースを選んだので別に関係ないのだが。
一皿150円から450円ぐらいだったかな。
食べ放題はドリンク別で2000円。
これがけっこうおいしかった。
私は3年くらい前に中華街の専門店で飲茶を食べたのだが、たいしておいしいと思わなかったのだ。
「ミスドの飲茶セットの方がうまいやん」とまで思った。
でもここはおいしくって食べまくった。
間違いなく元は取った。
もしかすると4000円ぐらい食べたかもしれん。
客商売慣れはしているけど多分性格は悪いんだろうなと思わせる(でもなんか性格が私に似たとこあり)店長らしき坂本(仮名)と、下っ端ながらもいい人らしさをかもし出していた樋口(仮名)との厨房内のコントラストを楽しんだり、奥の席に座っていた夫婦の食いっぷりに注目したりしながら、いつまでもいつまでも食べていた。
しかしそろそろ坂本が「早く帰れよビーム」を出しはじめたので「あっそう。お前もついに馬脚をあらわしたな」と思いつつ店を後にした。
でもおいしかったし、坂本との心の中での対決も面白かったので大満足。
その後、中華街をブラブラし栗を買ったり、サルと写真撮ったり、勘弁してくれというほどアジアン雑貨を見たりして満足してホテルに戻った。
これからちょっとのんびりして、風呂に入って化粧をして、いざCRIBである。
ふふっ。楽しみ。
うれしいことにビキも一緒。
明日も休みなので旅を楽しもうと、今日までいろいろと小さな思いつきをメールでやり取りした。
その結果、今日は中華街で回転飲茶を食べることに決定した。
回転飲茶―――回転寿司のようなカンジで回っている飲茶である。
私はぜひ行ってみたいと思ったが、ビキはせっかく中華街に行くのならもっとちゃんとしたものを食べたいだろうか?
メールで打診するとビキも回転飲茶に大乗り気で、行きの飛行機の中でも2人して「回転飲茶回転飲茶」と言っていた。
そして中華街に降り立った私たち。
横浜スタジアム横のホテルに荷物を預け、目指すは回転飲茶である。
明らかに日本人ではない人の案内で2階へ上がると、そこにはせいろが回っていた。
回転寿司のように皿で値段分けがしてあるのだが、こちらはもっとダイレクトに、皿に直接値段がプリントされていた。
しかし私とビキは食べ放題コースを選んだので別に関係ないのだが。
一皿150円から450円ぐらいだったかな。
食べ放題はドリンク別で2000円。
これがけっこうおいしかった。
私は3年くらい前に中華街の専門店で飲茶を食べたのだが、たいしておいしいと思わなかったのだ。
「ミスドの飲茶セットの方がうまいやん」とまで思った。
でもここはおいしくって食べまくった。
間違いなく元は取った。
もしかすると4000円ぐらい食べたかもしれん。
客商売慣れはしているけど多分性格は悪いんだろうなと思わせる(でもなんか性格が私に似たとこあり)店長らしき坂本(仮名)と、下っ端ながらもいい人らしさをかもし出していた樋口(仮名)との厨房内のコントラストを楽しんだり、奥の席に座っていた夫婦の食いっぷりに注目したりしながら、いつまでもいつまでも食べていた。
しかしそろそろ坂本が「早く帰れよビーム」を出しはじめたので「あっそう。お前もついに馬脚をあらわしたな」と思いつつ店を後にした。
でもおいしかったし、坂本との心の中での対決も面白かったので大満足。
その後、中華街をブラブラし栗を買ったり、サルと写真撮ったり、勘弁してくれというほどアジアン雑貨を見たりして満足してホテルに戻った。
これからちょっとのんびりして、風呂に入って化粧をして、いざCRIBである。
ふふっ。楽しみ。
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