ルビーの指輪
2001年3月11日おとといの日記を書いているときにふと気づいてなんだかブルーになったことがある。
私は10年ぐらい前に当時付き合っていた男の人から、交際3周年の記念&クリスマスプレゼント(クリスマスイヴが交際記念日だったので)として、誕生石のルビーの指輪をもらった。
でも私は彼が1ヶ月ぐらい前からちらちらと匂わせていたヒントから「中古のスクーター」をもらえるつもりでいたのだ。
もしかしたら新車かも・・・とさえ思い、期待しまくっていた。
なぜスクーターかというと、当時私が欲しがっていたものの筆頭だったからだ。
「おまえの喜ぶものをやる」その言葉にスクーターを連想した私はそんなに悪かっただろうか。
指輪とわかったとき、正直、私はとてもガッカリした。
そのときはもちろん、その彼を好きだと思って付き合っていた。
そう遠くない将来、結婚するつもりでもいた。
でも私は彼のことを心から好きというわけではなかったのだなぁと、おとといの日記を書いていて気がついた。
20歳ぐらいの女の子で、好きな人から指輪をもらって喜ばない人はいないと思う。
そのことに早く気がついていれば、せっかくの週末に遊びにも行かず、鳴らない電話を待ちながら朝を迎えたりすることもなかったのにな。
私は10年ぐらい前に当時付き合っていた男の人から、交際3周年の記念&クリスマスプレゼント(クリスマスイヴが交際記念日だったので)として、誕生石のルビーの指輪をもらった。
でも私は彼が1ヶ月ぐらい前からちらちらと匂わせていたヒントから「中古のスクーター」をもらえるつもりでいたのだ。
もしかしたら新車かも・・・とさえ思い、期待しまくっていた。
なぜスクーターかというと、当時私が欲しがっていたものの筆頭だったからだ。
「おまえの喜ぶものをやる」その言葉にスクーターを連想した私はそんなに悪かっただろうか。
指輪とわかったとき、正直、私はとてもガッカリした。
そのときはもちろん、その彼を好きだと思って付き合っていた。
そう遠くない将来、結婚するつもりでもいた。
でも私は彼のことを心から好きというわけではなかったのだなぁと、おとといの日記を書いていて気がついた。
20歳ぐらいの女の子で、好きな人から指輪をもらって喜ばない人はいないと思う。
そのことに早く気がついていれば、せっかくの週末に遊びにも行かず、鳴らない電話を待ちながら朝を迎えたりすることもなかったのにな。
コメント