雁ノ助の娘

皆さん、西部里菜ちゃんという女優さんをご存知か。
けっこう橋田ものによく出ている。
「渡る世間は鬼ばかり」の最初の頃に出ていた、幸楽の従業員のアコ役の女優さんである。
他にもいろいろと出ているから、顔を見たらわかる人も多いと思う。
私は西部里菜ちゃんが好きなのだ。
花＊花の「あーよかった」に出てくる“あなた”はもしもの話が嫌いらしいが、めぐはもしもの話が大好きで、いつも私に「もしも・・・」の議論を吹っかけてくる。
最近は「もしもだれとでも顔を交換できるとしたら、だれと交換するか」という話で盛り上がっている。
私はあんまりだれとも交換したくないのだが(ナーシサスなので)、西部里菜ちゃんとならば替えてもよい。
でも、そのときは里菜ちゃんの名前をど忘れしてしまっていて思い出せなかった。
そしてずっとイライラしていたのだが、今日女性週刊誌を読んでいて判明したのだ。
そしてそれには度肝を抜くおまけ情報つきだった。
なんと里菜ちゃんは芦屋雁ノ助の娘であった。
今は仕事を休んで雁ノ助の看病をしているらしい。
雁ノ助が「娘よ」を歌っていた頃、里菜ちゃんは8歳で、いつも里菜ちゃんのことを思って歌っていたそうだ。
まぁ―――――、そうでしたか。
ちなみに私は芦屋小雁が雁ノ助の弟ということも今日初めて知った。
深く考えたことはなかったが、なんとなく弟弟子のようなものだと思ってたのだ。
いやいや、よい知識を得た。
早く雁ノ助が元気になってまた里菜ちゃんの活躍をみたいものである。