haruchan
2001年2月19日今日、仕事から帰る途中に、会社に忘れ物をしたことに気づいた。
明日は休みなので今日中に取りに行かなくてはならない。
まぁ、まだ全然会社に近いところだったのでよかったと思いながら引き返した。
そのときピッチがなった。
運転中だったので、とりあえず誰からかだけ確認をしようとピッチを見るとharuchanからだったのでどきりとした。
haruchanちのハムスターのみみちゃんの容態がよくなかったのだ。
慌てつつも、なにごともないようなそぶりでピッチに出た。
だが、やはり悲しいお知らせだった。
忘れ物を取りに行った後、haruchanちによってみた。
みみちゃんの亡骸を手に乗せて、泣きながら出迎えてくれたharuchanの顔は、マスカラが取れ、それがそばかすのように顔中に点々とついているというでたらめぶりだった。
こんなでたらめなharuchanをみたのは初めてだった。
みみちゃんはとても小さくなっていた。
でもやはりわたしにとってはしんでしまったみみちゃんよりも、そのみみちゃんを手に乗せてでたらめな顔で泣いているharuchanの方がかわいそうで仕方なかった。
明日は休みなので今日中に取りに行かなくてはならない。
まぁ、まだ全然会社に近いところだったのでよかったと思いながら引き返した。
そのときピッチがなった。
運転中だったので、とりあえず誰からかだけ確認をしようとピッチを見るとharuchanからだったのでどきりとした。
haruchanちのハムスターのみみちゃんの容態がよくなかったのだ。
慌てつつも、なにごともないようなそぶりでピッチに出た。
だが、やはり悲しいお知らせだった。
忘れ物を取りに行った後、haruchanちによってみた。
みみちゃんの亡骸を手に乗せて、泣きながら出迎えてくれたharuchanの顔は、マスカラが取れ、それがそばかすのように顔中に点々とついているというでたらめぶりだった。
こんなでたらめなharuchanをみたのは初めてだった。
みみちゃんはとても小さくなっていた。
でもやはりわたしにとってはしんでしまったみみちゃんよりも、そのみみちゃんを手に乗せてでたらめな顔で泣いているharuchanの方がかわいそうで仕方なかった。
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