検査の結果

2001年2月7日
今日はこの前の血液検査の結果を聞きに病院に行った。
最近はずっと薬をもらいに行くだけだったので、久々にT医師との対決であった。
よい結果であったことはビキから軽く聞いていたのだが、診察室に入ってのT医師の第一声は「アンタ、ええよ」であった。
血液検査の結果の数値が細かく書いてあるプロフィールという紙をもらったが、オール正常値。
唯一カリウムというのがホンのちょっと正常値を超えていたが、それは野菜をたくさん食べると上がるらしい。
私はムキになって野菜ばかり食べすぎてしまったようだ。
でも、それは全然問題ないらしく、T医師に「アンタうまいわーね」と誉められた。
まぁ、別にいくら結果がよかったとはいえ、これまで通り、通院と投薬は変わらないというのが慢性疾患のつらさである。
そして、今の調子でいくこと、あんまり節制をしすぎるとかえって体力が落ちたりしてよくないので、これ以上やり過ぎないことを指示された。
そういわれると調子に乗って食べすぎてしまったりするのが、私の人間らしい温かいいいところなのだが、病気に好人物ぶりをアピールしたところでますます好かれて、取りつかれてしまうだけだ。
ここは毅然と節制を続けるべきだろう。
あー、でも調子に乗っちゃうんだよな―。

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