ASBrothers

2001年2月2日
今日は温泉からお昼頃帰って来て、夕方にBIGHIPに行った。
12月の沖縄でメンバーがテープを置いてもらうべくCD屋さんを回ったという話をコーくんから聞いたとき、私ももっと真剣にテープを置いてくれるところを探してみようと思った。
そして、BIGHIPはどうだろうかと思い、1月19日のCRIBでANTONさんに話してみたら「(BIGHIPに置いてもらえるように)頼んでみて」と言われ、私の心は決まった。
BIGHIPの福田さん(バンバンのライヴの日にブラックボトムのことを「ダーティダズンよりカッコいい」と言ってくれたあの人である)に頼んでみたら快くOKの返事をいただいた。
それで詳しい話をするために今日うかがうことになったのだ。
たまたま今日は山川ノリオ&アイスクリームマンのコーラスのakkoさんの姉弟ユニット、ASBrothersのライヴがあるということでライヴも見ることにした。
おととしのタマブラでアイスクリームマンのコーラスとしてのakkoさんを見たときはあまりの可憐さに一緒に行っていた奈美ちゃんと顔を見合わせ「かわい――――!!」と叫んだものだ。
福田さんからのメールでアズブラが来ると知って「あー、またあのかわいい人に逢える―」とできたてのアズブラのHPに飛んでみると、なんだかあのときとはキャラが違うようだ。
それでもなんだかとてもカンジがよい。
とっても楽しそうだ。
そもそも私は仲のよいきょうだいというのが大好きなのだ。(うちもそうです)
akkoさんに逢うのがまた楽しみになった。

福田さんとテープの話をして、毎号5本ずつ置いていただくことになった。
これでもしかしたら山口に1人でもブラックボトムのファンが増えるかもしれない。
ホントならば接点がなかった私とブラックボトムをトオルがめぐり逢わせてくれたように、このテープをBIGHIPに置かせてもらったことが誰かとブラックボトムの接点になってくれれば、と思う。
福田さんからワクワクするような話も聞けて胸踊るSAKUであった。

ライヴのほうはアズブラの他にも何組か出たのだが、リョウコちゃんというギターの女の子がとてもよかった。
曲も詞も、心にすうっと沁みこんでくる。
特に私は2曲目が好きで、ライヴ後のリョウコちゃ題名を聞いたところ「ヒダリ」(表記不明)という曲らしい。
全部がいい曲だったのでカバーかな―と思ったらオールオリジナルらしい。
私は音楽に疎いのでうまく表現できないのだが、とにかくSAKU好きワ―ルドだった。
リョウコちゃんは三和銀行の前でストリートもしているらしい。
夜行バスで大阪に行くバス停のまん前なのだが、そういえばよくストリートをしてる人がいるなぁ。
今度はよく見てみよう。
そしておまちかねのアズブラ。
やっぱりメッチャかわいい。
弟の惣一郎くんもかわいいし、曲もかわいい。
新曲をたくさん作ったということであったが、初アズブラの私にとってはオール新曲であった。
「39」、「ダンディーさん」、「ツーとカー」、「イージーサンダー」などなど、初めて聴いてもすぐに口ずさめる、耳と心にやさしい曲ぞろいでとってもいいライヴバンドだった。
あー、行ってよかった―。
今日はいろいろと大収穫の一日であった!満足!

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