句読点

2001年1月25日
自分で言うのもなんだが、子供の頃から文章を書くのが得意だった。
小学校低学年の頃はそうでもなかった・・・というか気付いていなかったのだが、作文を書くたびに誉められるのでしだいに調子に乗り、ついに自分の得意技にしてしまったのだ。
国語の成績もずっとよかった。
いつも5だった。
敬語にも造詣が深く、「間違った敬語を使われるぐらいならタメ口でけっこう!」と思うほどイライラする。
謙譲語と丁寧語と尊敬語をごっちゃにするな!
いまはもうやめたが昔いたパートさんがレジでお客さんに「大きい袋をおあげしましょうか?」とよく言っていた。
そのたび私は「あげるの謙譲語は差し上げるじゃろうが!!!!」と舌打ちしていた。
言ってておかしいと思わないのだろうか。
まぁ、ちょっと話はそれたが、そんな私が文章を書くときに自信がなくて消え入りたいほどのことがある。
それは句読点である。
「。」を打つところは9割方わかる。
(それでも100%ではない)
問題は「、」。
これに関してはまったく自信がない。
実は文章を書きながら何度も打ったり消したり迷っているのだ。
いっそ点を打つまいかと思うのだが、私の文章は回りくどく一文が非常に長いので打たざるを得ない。
なので自信がないなりに見よう見まねで打っているのだ。
そうおかしなことにはなっていないような気がするのだが、如何なものか?

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